幸福の持続時間は短い。

ずっと欲しかったものを手に入れた時。

大きな成果を成し遂げたとき。

憧れの人と付き合えた時。

天にも登るような幸せを感じることができる。

しかし時が経ち、それがある生活が当たり前と感じ、幸福であることを忘れてしまう。

もちろん、現状に満足することなく、更なる幸福の追求を求めるという観点では重要な感覚なのかもしれないが、

「幸福であることに慣れたくはない」

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