撮影を終えて
SNSなどで使用するための写真撮影を行いました。
今回はそのときの感想などを綴っていきます。
▼顔が出ても問題のない人
まず最初に悩んだのがモデルさんで、どういう方に頼むのが良いのか?に頭を悩ませました。
「友人に頼めばいいだろう」と思う人もいるかもしれませんが、例えば会社員さんにお願いした場合を考えたら…いろいろややこしいことになる可能性が少なからずあるなぁと思ってしまったため断念することにしました。
よって
芸事など表に出ることを生業にしてる人
またはそれを目指されてる人、と選択肢が必然と狭くなりました。
一気に選択肢が狭まったのは非常に助かりまして、結果としてキャスティングができる友人にお願いすることで顔出しOKな方々を紹介してもらい、この問題はクリアすることとなりました。
しかし…「はじめまして」しかいない場所など僕のメンタルが保たないので←🙄w
カメラマンは友人にお願いすることにしました。
▼撮影テーマ
今回のテーマは『オーソドックス』
気を衒(てら)うようなことはせず、言い換えれば検索したらいくらでも出てくるような仕上がりをイメージして撮影に望みました。
理由は…強いて言うなら《汎用性》ですかね?
どの場面に出しても良いモノ
要するに使い勝手の良いモノを撮りたいと思いました。
「オリジナルのトレーニングだぜ」
「こんな手技やってるんだぜ」
とかは撮りたければ別の機会に撮ればいい、と判断した結果、オーソドックスなモノを撮ることと決めました。
▼撮影中
モデルさん達と僕とでは経験値が違うので
『撮影だ』という考えで臨むと、僕の場合はやらかしてしまいそうで(苦笑)
撮影・演技ということは完全意識を外して、普段通りに取り組むようにしました。
それによりモデルさん達に過度な説明やトレーニングをしてもらうなど、違ったやらかしをしちゃったなぁと反省しましたが←🙄w
おかげで程よい緊張感で進められました!
そんなこんなで無事終わりました✨
楽しさと安堵感が入り混じった気持ちになり、複雑な感情ですがw
それだけ撮影に向けて真剣に向き合った結果だと思ってます。
何より今回撮影の依頼を引き受けてくださったモデルさん達やカメラマンの友人、またモデルさん達を紹介してくれた友人が手伝ってくれたからこそ!ホント感謝感謝です!!
完成データが送られてくるのがすでに楽しみ😆
注連内博之