因果応報
因果応報とは
人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。
▽もと仏教語。
行為の善悪に応じて、その報いがあること。現在では悪いほうに用いられることが多い。
「因」は因縁の意で、原因のこと。
「果」は果報の意で、原因によって生じた結果や報いのこと。
調べたらこんな内容でした。
(冒頭部分は知ってる方が多数でしょうし、もちろん僕も知ってますw)
若かりし頃はまぁ不機嫌をばら撒いてまして←
ちょっとしたことでもすぐにイラッとしてはそれを隠すことなく態度に出し、ときには人に当たってしまうこともしばしば…
何でもかんでも自分中心思考で、どこかそれが当たり前だと思ってたような気もします。
現時点で思い出す限りでは決して褒められるような人間ではありませんでした。
(こうやって言える、書けるということは少しはマシになったのではないかとたまに思います←w)
いろいろアドバイスや言葉をかけてもらうときに、その頃を筆頭とした過去に自分が言ってきた(記憶がある)ことを言われてるなぁと感じております。
特に印象的なのはキツい言葉で
「以前どこかで自分が言ったことあるヤツだコレ」
と、思うことが最近はビックリするくらい頻発してまして
「俺…こんな厳しいこと言ってたんだ…もう少し言い方あるよな…これ、アカンやつ…」
そう思う日が続いております。。。
こういうのって、自分が言ってるときは全然気づかないけど、言われてる側はさすがにしんどいよなぁと身をもって感じました。…反省しかない…。
ではなぜあのとき自分はそういうキツい言葉を使っていたのか?
これは憶測になりますが
・調子にのっていた
・言葉のボキャブラリーがなかった
・それが当たり前だと思ってた
・相手のことを考えてなかった
こんな感じかと思います。
それは一言で表すと『自身の世界観の狭量さからくるモノ』だったのかと思いますし、そう解釈してます。
…恥ずかしい限りです…
こんなこと、繰り返さないよう進んでいきたいと思います……はい。。。
注連内博之