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狛狗のあしあと
2024年10月19日 21:33
大黒天のご利益話。大黒天は、商売繁盛、財運、そして家内安全の神様として、古くから日本で信仰されてきました。多くの人々が、大黒天にお金や仕事、災難からの守護を願い、日々祈りを捧げます。長い間、大黒天に対して「この苦しい状況をなんとかしてください」「お金が欲しい」「仕事が欲しい」「災難に遭いませんように」と祈り続けてきました。しかし、ある瞬間にふと、それが違っていたのではないかと気づいたので
2025年1月11日 17:53
私は他人と話をする時に、言葉と同時に映像が頭に流れてきます。話をしながら脳内で状況を再現しています。なので、例えば、相手が外国人でちんぷんかんぷんな日本語でも意味がわかったり、確認をし合えたりします。外国語でよくわからなくてもなんとなくわかります。犬とか猫とかもなんとなくです。主人は修験者で今は療養に専念していますが、現役バリバリの頃は祈祷を間近で見ながら助方についたりなどもしていたので、
2024年5月12日 05:22
死の際にその人の人生と生への欲求が生まれる。死ぬ気があるなら一度死んだつもりで生きろ、なんていうけれどもう限界まで来た人がそこに向かうだろうか。死を目の前にして、もしくは一度死んだかもしれない状態から、時間を巻き戻されたのか、はたまた生かされたのか。神仏は独り立ちのためのサポートはしてきた。サポートが当たり前ではない。サポートはサポートなので当てにしてはいけない。しかし、ここぞというときはサ
2024年4月10日 07:54
自分から縁を掴まない人、自分で縁を壊す人。芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の話は聞いたことがあると思いますが、世界各国に似たような話がバリエーション豊富に存在する。仏が見えない仏の慈悲がわからない仏縁がうすいなぁと思う所以です。(人の縁もうすいなぁと)
2023年2月17日 21:00
神仏が喜び好むのは「素直」な心と「成長」を望む姿 知識も大切だけれど知恵を働かすことができる者。つまり、得たものを活かすことができる人間だ。神仏たちにはそれぞれ強調されたご利益があり、人々はそのご利益を目当てにお参りに行きます。もちろんそれは、「健康でいられますように」「希望の学校に受かりますように」「商売が繁盛しますように」「商談がうまくまとまりますように」「病気がなおりますように」「安