11.配慮した言葉遣い
七五三掛龍也は言葉遣いが優しめである。
SSTVで「食う」を「食べる」と言い直すシーンがある。可愛い顔をしていても中身は男性なので、プライベートでの言葉遣いは荒いのかもしれない。でもなるべく視聴者が快く見られるように、意識して言葉遣いに配慮してくれているのを感じる。その優しさが好き。
虎Tubeでもメンバーに対して「お前」というのをやめようと提案したのは七五三掛龍也らしい。提案したものの、龍也自身が「お前」という言葉を使ってしまい落ち込んでいたこともあるそうだ。なんておいしいエピソードなんだ。お前ごと抱きしめたい。
ブログでも偶に「俺」ではなく「僕」だったりする。一人称が僕って顔をしているけれど性格的には俺が似合う。この先も使い分けしていってもらえるとファン(私)的に萌える。ふと出る「俺」が臓器に(臓器に?)響くので、今後の彼に期待したい。年齢的にももうすぐ30代だし基本は僕であってほしいかなとは思うけれども。でもそれは、周りの大人がどう思うか?ということを気にして生きている私の考えであって、アイドルという人気商売で仕事をする人の感覚も大事にしていってほしいと思う。好きな一人称で生きてくれたらいい。
龍也が28歳の歳相応の言葉遣いを身につけているとかいないとか、そういう視点で見ているわけではなくて。言葉遣いを気をつけて、ファンが嫌な思いをしないように配慮してくれていることが嬉しいのである。言葉遣いは好感度を上げる手段でもあるだろうし、きっと自分のためでもある。色々考えたうえで行動してくれた七五三掛龍也が好き。
あえて乱暴な言葉遣いの龍也もめちゃくちゃ好きなので、しめげんの茶番が永遠に続けと思っている。龍也に「イライラすんな」って言われたい。
「ほんとだな?」も言われたい。「ぶっとばす」って言う龍也さんに恋。
普段優しいしめちゃんだからこそ、言葉遣いのメリハリに恋してしまう。ファンのために色々楽しませてくれる七五三掛龍也に感謝!