やりがいについて 家族へ
ごあいさつ
年末になり、寒くなってきました。子供のお迎えにはいつも自転車で向かってますが、手が冷たくて朝半泣きで出社しておりますが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか。
*このエントリはiCARE Advent Calendar 2022の投稿です。
社内で取り組んでいるiCARE Advent Calendar note企画に参加し
noteを書いていきます。
メンバーのnoteはこちらにまとまっております。
今回僕の投稿ではiCAREのクレドである『家族に誇れるか』を意識して、
家族に向けて自分がやっている仕事のやりがいについて書いていきたいと思います。
家族が読んだときに、楽しくやってるやん!と伝わればいいかなというレベルでかいつまんで書きますので駄文であることご容赦ください。
家族へ
大企業から突然転職するといってから、約一年が経とうとしてます。
最初こそ怪訝な反応しながらも、いいんじゃん?とみんな背中を押してくれたこと、とても感謝してます。転職してからは怒涛であんまり仕事の話をしていなかったので、この機会にちょっと紹介します。
今何をしているのか
iCAREという会社でエンタープライズ企業向けのインサイドセールスをしています。
iCAREの目的は【働くひとの健康を世界中に創る】ことです。
そのためにiCAREでは、
ITソリューション(Carely)× 専門家(産業医紹介や専門職サポート)
の2軸をサービスとして提供しています。
イメージで言うと
この前母は、節約するんだ!と言いだして
家計簿をつけ始めていたけど(3日でやめてたけどね笑)
それをうちでは、家計簿アプリで楽に、便利に見える化した上で、その上でFP(お金のプロ)にも相談できるような感じかな。
これの健康版で、大企業の会社さんに向けて、紹介する機会を作っている。というところかなと。
これのやりがいって?
これは個人的には2つあって
①幅広い業種の方と話せること
②まだ答えのない領域で広まってない魅力を伝えることが出来ること
かなとおもってます。
一つ目は、いろんな会社がどんな仕事をしているのか、どんな健康課題があるのかを知るのはすごく楽しいです。前職は不動産だけだったけど
じいちゃんのやってた青果卸の企業さんでも、
父が働いてた製薬メーカーとか、いろんな人の仕事を勉強できるのがとても面白いです。
特に経営者やそこに近い立場の人と話すと
経営目線、投資家目線、社会や法律とかも勉強になることも多いし、負けじと勉強して役に立てるように頑張ろうという気になるからすごく僕にあってる気がします。
二つ目は、これは、簡単じゃないからこそ燃えるという話です。企業が働く人の健康をつくるという考え方は、最近ようやく広まり出したものです。
(最近当たり前になり出した、男性の育休とかをイメージするといいかも。)
健康って、健康診断の結果が○なら健康かというとそうではなくて。テストやスポーツみたいに結果が測りやすいものではないし、何が正しい測り方なのかとかも決まってない。なかなか理解されない点も多いし、伝えるのも難しい。
でもだからこそ、ちゃんと魅力や意義を伝えれた時はすごく楽しいです。
今してるインサイドセールスという職種は、世の中の流れやお客さんの声を身近に感じられるから
とても楽しんでいる、ということかもしれません。
おわりに
会社のメンバーや上司の魅力とか、
他にもたくさんお伝えしたいことはあるのですが、それはまた別の時に。
読んでくれたみなさんの中に、もっとiCAREについて知りたい方がいたら、ライトにお話ししましょう。