2月7日『なにわ漫才』

新世界ザザポケッツで吉本のライヴにお呼ばれした。我々が最年少という珍しい面子、激渋漫才師たちによるシンプルな寄席ライヴ。裏では、ちゃんと挨拶とかしました。おはようございます、ヤングと申します。仲が良いのは金属バットくらいで、一緒に喫煙したりする。友保がサンリオピューロランドのキュートなお土産をくれたので、これから大切に使う。ザ・セカンドも近いということで、全員持ち時間は6分。我々は何と6分9秒!で、ほぼピタリ賞だった。ネタはセカンド用では無かったが。トリのしましまんずさんの漫才を袖で見る。柔らかく、しなやかで、温かい、阿呆な漫才だ。賞レースやらYouTubeやら色々とあるが、結局こういう漫才が一番良いような気がする。でもやっぱりもう少し、色々悩んでヒリつきたい自分もいる。ザ・セカンドの予選は明日だ。

終演後、KBが、もう帰るんすか、と聞くので、帰るよ、と言うと、帰るんかー、とこっちを見るから、ちょっと行こうか、と言うと、病み上がりなんですけどね、とか言うから、じゃあやめとく?って言ったら、まあちょっとだけ、と一緒に外へ。二人で飲むのは相当久しぶり、実にゆったりと他愛も無い話しながらマッコリなど飲んだ。

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ヤング嶋仲
何もいりません。舞台に来てください。