1月26日『ヤングタウン漫才ライブ』

この日、昼間はバンド練習でスタジオ予約が入っており、寝坊助大慌て、ギターとスーツケースを抱えてなんばへ出掛けた。電車は混んでいて苦しかった。練習を終えるとすぐに玉造へ移動、夕方からライヴがあるので準備、そのとき気付いたのだが、まず髭を剃るのを忘れていた。更には衣装の革靴も履き忘れていた。髭は仕方無いにしても、流石にスーツと緑のスニーカーでは気持ち悪く、ちょうどスタッフの讃岐さんが黒い靴を履いていたので交換させて貰った。申し訳無い。

ヤングタウンという漫才コンビは、MBSの福島アナと落語家の錦笑亭満堂さん、ラジオ番組から生まれたユニットであるが、M-1でも好成績を残す実力派、それもそのはず、福島さんはかつてM-1
準決勝へ行ったアマコンビ「志ん茶」の片割れだし、満堂さんは人気を博したピン芸人・末高斗夢である。

我々はゲストとして漫才ひとつ、当初やる予定のものを変えて、自殺のネタをした。