2019年1月の記事一覧
『牛への道』を読んだ
古本屋でぬらぬら物色していると、一冊の本が目に付いた。宮沢章夫『牛への道』という本である。タイトルが気に入った。表紙の絵は、しりあがり寿が描いている。去年だか、知り合いに誘われて、伊丹で開催された、しりあがり寿展に行ったことを思い出した。漫画を読んだことは、無い。ふざけた人間だということは個展でよく分かった。著者の宮沢章夫という人については、名前だけ、知っている。確か、ラジカルベジタリアンとか何と
もっとみる古本屋でぬらぬら物色していると、一冊の本が目に付いた。宮沢章夫『牛への道』という本である。タイトルが気に入った。表紙の絵は、しりあがり寿が描いている。去年だか、知り合いに誘われて、伊丹で開催された、しりあがり寿展に行ったことを思い出した。漫画を読んだことは、無い。ふざけた人間だということは個展でよく分かった。著者の宮沢章夫という人については、名前だけ、知っている。確か、ラジカルベジタリアンとか何と
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