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島だからこその温かみのあるイベントづくりを目指す。
こんにちは!実行委員長のkassaです。
先日高知県の方にワタシはイベント出店をしておりまして
noteをずっと更新できずにいました。すみません。
ワタシ自身もクリエイターとしてイベントに参加する側で
色々な経験をさせていただくのですが、最近は運営面とか告知に関してだったり、instagramの発信の仕方などそういった部分を色々と見てしまいます。(イベント主催側という立場に変わって職業病なのかそんな視点でイベントに参加している自分がいます。笑)
高知のイベントでも色々な学びがあり、シマヲツナグ。でもいかせていけそうなところはアウトプットしていきたいなとおもった今日この頃です。
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そんな今日はワタシが目指している「シマヲツナグ。」のイベントのコンセプトや方向性のお話を。
今、ハンドメイドの世界はコロナ禍をきっかけにすごく広がっていて作り手さんの数もイベントも飽和状態でだなぁと感じております。
ここ宮古島でこの規模のハンドメイドのイベントをするっていうのは簡単なことではなく、出店者様もわざわざ飛行機に乗って、宿泊代もかけて沖縄の離島まで仕事に来るってすごい事だとワタシは思っていて、だからこそ「シマヲツナグ。」でしか体験することのできないイベントづくりっていうのを常に考えていて、作家さん各々ブランディングもあるので、こういったマルシェ的なイベントには出ない。という考えや、売上が見込めないイベントには参加しないなど、それぞれ色々な思いがあってブランドを運営していると思うので、シマヲツナグ。ではここだけは大切にしたいという信念がワタシの中にはあって。
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それは出店してくださる作家様を想いやる配慮と、「きっかけ」につながるイベント作りです。
シマヲツナグ。は応募の際に「営利目的のイベントではありません」と謳っていて、もちろん仕事なんだから稼げてなんぼだろ!っていう声も届くと思うのですが…
ハンドメイドってまず、人の手から生み出した作品を人から人へ届けるものだからこそ、機械では生み出せない想いや、温かさが付加価値としてそこに乗ってくると思うんです。なので、それなりの価格にもなるし、「手作り」の良さっていうものがあると感じております。
だからこそ、人と人がつながって仕事になり、対価を得れる。そういった最初の人と人との「つながり」「きっかけ」をワタシはこのイベントの一番の柱として大事にしていきたいと思っている部分でもあります。
とはいえ、集客できなければ話にならないので、出展者がきまってこれからパンフレットやポスターなど制作していく中で色々なところに掲載していただいたり、メディア露出など、できる限りのことがやっていきたいと思います。
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