改札口って何?島のこどもたちが知らない現実。
どうも!委員長のkassaです。
何の委員長なの?と思われる方もいるかと思うので、よかったらシマヲツナグ。の事をお話しした記事も見ていただけたら嬉しいです。
▼ワタシたちシマヲツナグ。の事をお話ししてます。
そんな本日は先日のワークショップ「ツナグ!WORK!」での出来事。今回のツナグ!WORK!はハンドメイドで活動されている作家さんをお招きして、ハンドメイドアクセサリーの制作の流れや、拘っているポイント、強度の出し方など、普段聞けないことを事細かに作家さんに聞いたりしながらアクセサリー制作に挑みました。
形が決まったら「スキ!」って思ったビーズを広げていく作業。バランスとかは考えず、ただただ、好きな形・色のビーズをお皿の上へ出していきます。
ビーズが決まったら、縫いはじめる工程へ。一針一針集中しながら黙々と制作する彼女。さて、委員長のワタシは雑談でもしましょうかねー?笑 ということで、作家さんとアクセサリーを作り始めることになったきっかけや、お子さんがいるお話しなど、色々と話を聞いていた時に驚きの話が!笑
この間、子供の漢字テストで、「かい札口をでる。」っていう問題があって、「改」という文字は書けていたので、正解だったんですけど、子供に
「かいさつぐちってなーに?」
って聞かれたんですよー。
というお話が…。
あ!驚 そっか!!宮古島には電車も走ってなかれば、改札口という物自体、そもそもないから見たことがないのか!!というカルチャーショックを受けました。笑
確かに島にいると、エスカレーターに乗ることもないから(1カ所のスーパーに小さいのはある。笑)内地へ旅行へいったとき、子供たちがエスカレーターに感動して、何回も上り下りした記憶があるなー。笑
でもそんな小さな、当たり前こそが島のこどもたちにとっては新鮮で、経験になって思い出に残ったりするんだなーと。島での生活の中でまた新たな発見ができたそんな1日でした。笑
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