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普通にお墓だった

2011年11月29日、私はレイキヒーラーになりました。

それから10年。

レイキ仲間の方が伺っているのをFacebookとかで見ていて、私も都下に住んでいるし、いつか伺うタイミングが来るかな?と思っていたんです。

ちょうど11月29日。

今月の晦日詣をどこにしようかと考えた時に、思い出しました。

「臼井先生のお墓に伺おう」

臼井甕男先生はレイキの創始者です。その方のお墓が都内にあるんですね。

レイキヒーラーの方には結構有名だそうで、レイキは海外では保険が適応されていたり、病院にヒーラーが常駐しているところもあるくらいポピュラーなヒーリングの手法なので、海外の方もお見えになったりするそうなのです。

東京タワーとかスカイツリーも近いとなかなか行かなかったりするじゃないですか。

それと似ている……

というわけで、レイキヒーラー10周年ということもあり、伺ってきました。

うん、知ってた(知らなかった)

普通のお寺の中にある墓地でしたよね。いや、うん、そうだよね。墓地ですよね。大きな記念碑は立ってましたけど、墓地でした。

あまりの墓地で、ちょっと挙動不審になりつつ、手を合わせてレイキと出会えたこと、この10年レイキによって助けられたこと、そしてこれからもレイキを軸に世界の平穏と成長に貢献していくことを宣言してきました。

……私の中でどこか、英雄ではないですけど、源頼朝の墓とかちょっとそういう人の墓のイメージがあったので、まごうことなく墓地だったのに驚いたのです。
でも、そうだよね。多分文豪とかも普通に墓地にいるよね……

そんな衝撃はありましたが(多分、小虫がたくさん飛んでたのもインパクトが強かったんだと思うんです。自分のところの菩提寺でそういうのなかったから)、伺えてよかったです。

今度行くなら一人ではなくレイキ仲間に連れていってもらおうと思いました(一人だと居た堪れなさがMAXでした……)

その後、乗り換え駅でもあったので、荻窪の白山神社さんへ晦日詣。

お猫様に関係する神社さんだそうで、猫いました。

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私、猫アレルギーなのですが、猫(にかかわらず動物全般)が好きなので、遠目で愛でてました。

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耳の裏カリカリしてるの可愛い。

人懐っこい子で、カメラ向けてしゃがむと人の後ろに擦り寄ってくるという……アレルギー出ちゃうよ〜とか思いながら撮らせてもらいました。

お墓のインパクトからちょっと落ち着いて、のんびりと参拝させていただきました。

レイキヒーラーとなって10年、もっとレイキを広めるために私自身がレイキを思い切り楽しんでいこうと思います。

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