9月26日日本刀と未来展
7月の頭に前売りチケットを購入済みで大切に温めていた日本科学未来館の特別展にやっと行ってきました。
まずは7階のレストランコーナーに行き腹ごしらえ。おむすびバーガーなるものがあり、それで腹を満たしました。かなりボリューミー。満腹。
見晴らしもよく、レストンラン自体も綺麗で広々としていたので、のんびりできました。
ダイバーシティ東京まで行けばフードコートがありますが、近くでとなるとなかなか見つけられないので、やっぱりレストランコーナーが広々としているとありがたいですね。
そして、いざ出陣!(笑)
多分、土日になると「入場まで何分待ちです」って呟いてくれているので、ここで列ができるのだろうなぁと。
入り口で小さなパンフレットをもらって中へ。このパンフレットが後々とても大切ということに気がつきます。
中は、体験型の要素がとても強かったです。未来館自体がそういう想定なんだろうなという感じです。
ちなみに未来館は初来場でしたので、どんなところか全くわからなかったのですが、これはもっと子どもならもっと楽しい!
玉鋼をさわれたり、焼き入れや相槌、研ぎの体験、波紋を見てみたり、手入れの仕方のVTRが流れていたり。身近なものと刀剣の大きさ比べがあったり。
CTかな?中性子スキャンで刀剣の構造を分析していたり、ちゃんと化学していました。
祢々切丸さんの重さや基本的な打刀かな?の重さを体験できるコーナーもあったり。
祢々切丸さんは34kgだったかな?持ち上がらないことはないが、それを振り回すことはできないな。打刀は片手でいけましたが、これを振り回すのは振り回されるぞと。
あと4メートルあるという大太刀のパネルがあったり。
出陣もしましたね。
……袈裟斬りはいいんですよ。切り上げはさ、結構難しいよ。勝利Aでした。
刀剣の未来のお部屋には、まっさらな刀剣がいました。
刀剣乱舞のおかげで、刀剣に興味を持って、そこから美術館や博物館に行くことも増え、刀剣に限らず私は歴史を彩る物の文化というのが結構好きなんだなと気づいたんですよね。というのも絵画にはそこまで興味が向かなかったんです。
そういうのも知れたおかげでとても今楽しみが多いです。
グッズ…堅実にね。中身がわからんものは遠慮しました。とりあえず狐耳刀剣男士が全部見れるクリアケースと、今の推しがいるグループのステッカーときゅうのすけのステッカーはマストで、クリアファイルは迷ったのですが、記念だしってことで。
ここには載せてませんが、本編の最後でオリジナル刀剣男士が作れるんですよ。
推し刀剣男士、推し刀種、推し刃文、好きな色を選びがっしゃんこしてくれるんですけど…私、ごっちん+剣+直刃+紫にしたら、派手な長船が仕上がりました。長船、黒くないんかい!って突っ込まれそう。
歌仙さんとかにすれば良かったかな。いや、みかちとか?わからん。仕方ない、ごっちん推しだから。
体験型の展示が多いので、おひとり様(年齢高め)はどうかな?とちょっと心配もあったのですが、そこはね、手慣れたものですよね。しっかりのんびりとしれっと楽しんできました。
平日だったからですかね、大人の審神者の皆さんが多かったです。
でも、これ、子どもに体験させたら楽しいだろうなって思うんですよね。
触って感じて、そうして興味を持っていくってのもいいなって。
常設展の方は小、中学校の遠足かな?そういう人たちもいたし。
常設展見ちゃうと時間がいくらあっても足りないので今回は諦めたのですが、いつか常設展も見たいなと思いました。
また新しいところを開拓できて楽しかったですよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?