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【家事の効率化】調理家電を駆使して料理負担を減らすことは、私にとって快適で幸せになる
こんにちは、しまうさです。
ここでは日々の生活を見直し、実りある将来のために考え実践したことを記録していきます。自分の考えをまとめたり、定着させるためのアウトプットの場です。お付き合いいただける方、今日もよろしくお願いします。
前回までに大きく5つに分けて私の課題や目指す姿を整理しました。
その中から一つずつ実践してみたことを具体的に記録していきます。
今日は「家事の効率化のために調理家電を導入してみた。」です。
1.参考書籍
調理家電について考えるきっかけとなったのはこちらの書籍。
他の方のブログで知り、タイトルとあらすじが「今まさに自分がやりたいことだ!」と感じ、即Kindleで購入。試し読みもせず即決でした。それほどタイトルが私にとって心底魅力的だったのだと思います。
勝間和代さん。お名前は知っていましたが、テレビでは見たことある程度であまり興味がありませんでした。自分の人生に関係ない人だと思っていました…。
しかし、読んでみてびっくり。コロナ禍でも快適に暮らす術が具体的に書かれてありました。再現性も高く、いくつもマーカー引きながら読みました。本も読みやすく、柔らかな為人を感じました。
その中で特に興味を持ったのが「調理家電の活用による、家事負担の軽減」です。
勝間さんは言います。
素敵。私はこれをしたかったのだ!と感じました。
早速勝間さんに倣って「自動調理ができる仕組み」を整えました。
2.調理家電を引っ張り出してみた&購入してみた
まず独身時代に持っていた「シロカ 電気圧力鍋クックマイスター」を引き出し奥から引っ張り出し、煮物や煮豆に活用。材料を入れてボタンをポチッと押せば鍋の中で美味しく調理してくれます。(勝間さんは「ホットクック」をお勧めしていますが、せっかく既にあるものなのでこちらを。ただ、ホットクックと違い、かき混ぜ機能はありません。調味料など後入れの必要があります。それでもボタン押してから我が身がフリーというのが快適です。)
その後調子に乗って大物「ヘルシオウォーターオーブン」購入に踏み切りました。夫が独身時代に購入した電子レンジ、しかも故障したわけではない買い替えに、了承を得ることができるか不安でしたが案外あっさりOKが出ました。(まぁ、支払いは私だからでしょうけど。)
購入から1週間ですが、「朝食セットメニュー」と「まかせて調理 蒸し物」を多用しています。ネットで下調べ段階では、調理後の庫内掃除が面倒とのことで身構えましたが、そんなに大変ではないです。(完成→盛り付けてる間に庫内温度下がる→マイクロファイバー布巾で拭きあげ→水受けに水が溜まっていたらシンクに捨てる。)
調理家電を活用してみた成果と課題をまとめます。
3.成果
・とにかく手がかからないので、材料を入れて完成するまでの15〜30分の間に、朝なら自分の着替え・保育園支度、夜なら子どもとお風呂に入る、ということができるようになりました。
・レシピ本に頼らなくなりました。味付けも醤油・塩・味噌・オリーブオイルで十分と勝間さんが言っていたので、出来上がったものにチャチャっとかけるだけ。今までお肉じゃなくて調味料を味わってたんだなぁと思いました。
・野菜をたくさん摂るようになりました。メインの隣に切った野菜おいてヘルシオに入れれば、うまい具合に温野菜や焼き野菜になってくれます。それを添えれば副菜みたいになるし、野菜の甘みが出て美味しいです。
・調理が楽しい!最新家電を使っていることから調理へのモチベーションが上がっています。
4.課題
・薄味なのはいいのですが、今までの濃い味に慣れている夫には物足りないのかも。
・野菜がすぐなくなる笑。なんでも切って入れちゃうので、日曜日にまとめ買いした野菜が水曜日には底をつきます。
・タッチボタンでメニューを探すのが少し大変。私はできるけど、いつかは子どもも夫も操作できるようになってほしい…ので、興味ない人たちが扱おうと思うには機能が多いかもです。
・ヘルシオ稼働中に「冷凍ご飯を温めたい!」と思っても、完成するまで待たなくてはいけず。ヘルシオを動かす前に一緒に入れられるものは全部入れちゃわないといけない。行き当たりばったりで一品増やす私にとってはかなりの段取り力が必要そうです。勝間さんみたいに2台持ちしたくなる気持ちが既にわかります。
・ヘルシオを快適に使うために必要そうなグッズをたくさん買ってしまったので、本体+αの出費が・・・。
課題として上がった事については、これから自分のライフスタイルに合わせながら更なる改善を加えていきたいと思います。
4.まとめ
「身体的拘束を受けながらフライパンで調理する時代」は終わりに近づいてきました。私がフライパンを煽って時間かけて作ったものより、ヘルシオさんが美味しく作ってくれるならそれでよし!
勝間さんの上記の本をきっかけに、この後勝間さんが書かれた本を図書館やKindleを使って乱読することになります。料理以外の効率化も参考にしますので、これからの記事にも勝間さんは幾度となく現れることでしょう。
なんでも経験したくなる私としては、「勝間塾」にも興味を示し始めています・・・。
以上「調理家電を駆使して料理負担を減らすことは、私にとって快適で幸せになる」という話でした。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。