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憧れのリゾナーレ熱海②|「くすくす」とアクティビティ「森の空中散歩」

家族4人(私・夫・小1長男・年少次男)で憧れのリゾナーレ熱海に1泊した記録です。
周辺観光ではなく、ホテルを100%楽しむ旅でした。


実際に参加したアクティビティの様子です。

【事前予約】森の空中散歩

ホテルについた時間は12時。チェックイン手続きをしていると、
「部屋の清掃が済んでいるので入室可能」と言ってもらいました。

ラッキー!荷物を置いたら、くすくすでランチボックスだ!

と、私は計画し部屋へ。

青一色のお部屋!
障子がおしゃれ!和紙?おり染?よくわかんないけどおしゃれ!

ベッドが二つと和室に布団が二組。
どこで寝る?誰がどこで?とワクワク気味に話す子ども二人、と私。

部屋には大きなブロックも一箱だけあって。
「二人にはもう幼すぎるかも」
なんて思っていましたが、なんのその、二人とも取り合いの喧嘩になるほどの人気ぶりでした。

部屋って入室直後はきれいな状態だけど、

スーツケース置いて、
靴下脱ぎ捨てて、
飲みかけのペットボトルを机に置いて、
ベッドの上にダイブして・・・

一瞬で散らかりますよね。。。
その一瞬のすきを逃さずに写真を撮らないと、
もう、目も当てられない状態に。

私は使ったものを片付けたいけど、
子どもや夫がいると、もう不可能で。

私が諦めるのが一番手っ取り早いです。残念ながら。

荷物を置いたら早くくすくすに行きたかったけど、子どもたちはお部屋で遊ぶことに夢中になってしまい、少し待つことに。

それでも、「早く行こう」と急かす私。
13時過ぎ、くすくすへ!

エレベータで2階に降り、案内に従って扉を開けると目の前に森のトンネルが!

こんなの出てきたらテンションあがる!走り出したい!

事前にネットで予約していた「森の空中散歩」は14:20〜でした。

コースが二つあって、初心者コースを選択。小1には保護者も必須とのことで、私も参加しました。

初心者とはいえ、今年の夏休みに地元北海道でハーネスつけたアドベンチャーを体験済みの長男は、高さだけが心配だったけどなんとかなりそうな雰囲気。

15分前には受付を。と言われていたので14:00には受付を済ませ、スタッフを待ちました。

体にハーネスとプーリーと呼ばれる命綱を装着してもらいました。
私たち2人の他に参加者は2組の計6人でした。

緊張からか、自信からか、性格なのか…よくわからないけど、喋りまくりの長男。
スタッフの話の腰を折る勢いで、
聞かれたことの3倍、
聞かれてなくても3倍は喋り倒していた。

…ちょっと黙って。(by私)

初心者コースは、
・空中ブランコ
・ネットの滑り台
・◯×丸太
・アミアミ
・木のトンネル
・ジップライン
がありました。

スタートでプーリーをつなげると、ゴールまで外すことができません。
なので6人の順番を決めて、ゴールまで。
励ましながら、仲良くやっていこう!そんな温かい雰囲気で活動しました。

スタッフからのレクチャーはかなり丁寧でした〜。
長男「落ちたらどうする?」
スタッフ「今まで何百人もやってるけど、落ちたことないから大丈夫だよー」
    「困ったら助けに行くよー」
心強いです。

いざ、スタート!

手すりがないから、何気に怖い
アミアミをつかまなくても進む!
このトンネル、大人には狭かった…


ネットの滑り台…滑ることはできず
全体はこんな感じ。結構高い位置にコースがあります。(ツリーハウスから撮影)

長男は意外とすぐに慣れて、「楽しい!」「おれ楽勝!」なんて叫びながらやっていましたが、同じ参加者の中には怖くて足がすくんでしまいなかなか動けないお子さんもいらっしゃいました。

やっぱり高いところを進むというのは、ハーネスがついていても怖いものだなあと感じました。

時間内なら何周でもしても良いということでした。

長男は4周しました。

これは一緒に取り組むお仲間の方の進む速さも関わってくるので、
一人だったらもっと早く、何度も回れたかもしれませんが仕方がありません。

初めて会った参加者のお友達にも
「頑張れー!」
と応援している長男の姿、

1周目ではなかなか進まなかったのに、徐々に早く進めるようになった知らない子の姿

に、なぜか涙が込み上げてきました(笑)

小1時間で小さな子たちの大きな成長を見ることができる、素敵な体験でした。

くすくすで食べた「ランチボックス」と「フルーツバーベキュー」

くすくすの森の階段を降りるとすぐのところに受付があり、そこでアクティビティの受付とランチボックスの注文ができました。

木の奥です。

ランチボックス

私はアクアパッツァのスープパスタ
夫はしらすのパスタ
あまりお腹が空いてなさそうに子どもにフライドポテト、
そして、
フルーツバーベキュー
を注文しました。

具材がゴロゴロ

たきぎが用意されているので、その周りのベンチに座って食べました。

私たちはバーベキューもしたのでここで食べましたが、

ロビーやアクティビティラウンジのテーブルで食べている人たちもいました。

スタッフのかたがたえず火の管理をしてくれました。あったかかった!
ぶどうは皮が焦げてむけてくるまで

やりたいと言っていた子どもたち、早々に飽きてきたので親の方で育てました。
パスタも食べたい、でもフルーツも焼かないと!
と、一人何気に慌ててました。

みかん・ぶどう・キウイ・かき
がセットになっていて、それぞれ焼き方と食べ頃の目安が書かれた表を見ながら焼きました。

焼きフルーツは、シュラスコのパイナップルしか経験がなかったのですが、
甘味が引き立って美味しかったです。

子どもたちにはぶどうが人気でした。

せっかくだから、ここでしかできないことは全部やっておこう!
と決めておいたので、
気になるものはやることができて大満足でした。

どのアクティビティも、どんなに安価なものでも、支払いは部屋付ができます。
部屋番号を伝え、サインを書くだけで、チェックアウト時にまとめて精算できるようになるのでとてもありがたかったです。

くすくす、とっても穏やかで、自然体でよかったです

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