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ユノカワ オモイデマップ

湯の川温泉街は観光地で
旅館やホテルが多かったけれど
おもにぼくの過ごした湯の川1丁目から3丁目は
観光とは無縁の町でした

転校をする中学2年生まで過ごした
湯の川での思い出を
マチオモイ帖に参加してZINEにまとめました。
それをnoteとして公開したのが
この「ユノカワオモイデデイズ」という
マガジンです

当時の湯の川を知る方はその思い出として
それを知らない多くの方には
あなたの大切な思い出を
思い出すきっかけとなってくれれば
うれしいです

このマップは自分の過ごした函館市 湯の川町を
ざっくりと 記憶にもとづいてつくったものです
たぶん 同時期に存在していないものも
一緒に載っているかと思います

このZINEを読んでもらうと
多くの方が よくこんなにこども時代のことを
覚えているね とおどろかれます

実は全然覚えていなくて
でも こうしてZINEとしてまとめようと思うと
銭湯によく行ってたなぁ
福の湯はこんなところだったなぁ
こんなござがひいてたっけ
そういやこんなジュースを飲んでた
あ!こんなことがあったな!
と記憶がするするとつながっていくのです

本当に 自分自身ですっかり忘れていたこと
そんな思い出にもつながるのでした

記憶というのは無くなったり
忘れたりするものじゃあなくて
そこへの回路がふさがっているだけなんだな
と あらためて思ったのでした

「ユノカワオモイデデイズ」をお読みいただき
ありがとうございます

いつか あなたの思い出のまちのお話も
お聞きしたいです

いただいたサポートは、これから立ち上げる学びの場のために使わせていただきます。ありがとうございます。i love you.