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結婚にモラ母がかかわった結果、結納で見事に揉めた~打ち合わせ編~

私は4年前の春、10歳以上年の離れた主人と結婚しました。

お互いなににお金を重視したいのかを話し合い、挙式は小さな神社で神前で身内だけを招待してあげ、その後料亭で食事をすることにしました。白無垢と色打掛を着て、ヘアメイク、写真撮影+後日ハードカバーアルバム、親族20名招いて初穂料込み24万円であげられました。

友達とは、レストランを貸し切り、ドレスレンタル、ビンゴで国産牛やカニなどの豪華な賞品を用意して、会費6000円でパーティウェディングにしました。友人も自分も負担が少なくできたのでとてもよかったと思っています。

問題は結納・・・

私も主人も、自分たちの身の程にあった結納でいいよね、と、最初はデパートの最上階の一人3000円くらいの個室割烹、結納金は30万くらいで、と計画していたのですが、そこでまず出ましたよ、
実母の『私の言うことを聞け攻撃、その①』

母『結納金も50万はちゃんと欲しい。けじめとして!!!!』

私「いや、相手は母一人子一人でお金もかかってきたし、お義父さんが残したマンションもいただけるんだし、そんなにお金かけなくていいと思ってる」

母『形だけも誠意が見たいの!!!別に私が欲しいわけじゃないの!!!もらったあとは全額アンタたちに返すから、自分たちが欲しいものに使っていいから!!!』『場所はちゃんとした料亭がいい!!!私が出すからもうおまえ口出すな!!うるさいんや!!!私に選ばせろ!!!!』

まぁ、そこまで言うならと母の意向に従いましたよ。一人娘の晴れ舞台だしね、思うところがあるんでしょう、と。

~当日編に続く~

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