妊娠中いちばん危険な目に遭わせてきたのが他でもない実母な件~4時間にわたる妊婦暴行・前編~

ある日、父方の祖母、有給を撮ったおば、うちの母親の4人でランチに行こうということになった。
店選びの段階から、母に何度か電話。
これは私で決めたら決めたで絶対気に入らない!こっちにしよう!と言ってくるからだ。
なのに電話の途中で
『お前が決めたらこんなややこいやりとりせんで済むんやろが!!』
と吐き捨ててブチッと電話を切られた。

ので、深井という場所にあるフレンチの店に決めて、そうLINEしたら電話がかかってきた。

『やっぱり〇〇にしよう!』
ほらやっぱり!キタコレ!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
って懐かしい顔文字が頭をよぎったわよ!!!
母、必死に自分の選んだ店を選ぶようにプレゼン。
『駐車場まで歩かないですむ方が良いし・・・』
『レストランのある階に止めたら良いやん!』
『駐車場の構造複雑だし』
『HPに書いてあるんやろ?』
その時既に夜の6時、夕飯の用意をしなければ旦那が帰ってくる。母親に
『じゃあちゃんと調べておいてよ』
『ウン、ワカッタ』
で電話が切れる。
カタカナのような返事が返ってくる時はゲームしながら大抵適当に返事をした時なので、大丈夫なのか?と思いつつその場は終了した。

当日、母と祖母を乗せて、マンション下まで車でむかえにきてくれたおば。

部屋までむかえにきた母。

スニーカーを履く私に

母『暑いのにぺったんこサンダル履かないの?』

『うん、かかと踏んでこかされたら困るから』母、いつものカッとした時の顔つきと裏返った声で
『そんなんする』

この部分が今回の話のポイントである。

そして当日。楽しくお食事し、祖母とおばは祖父が心配なので帰ると言い出した。
母、『えっ、この子のために持ってきた荷物どうしよう!?』
と言い出し、私と一緒に残ることに。

~後半に続く~


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