いつのまにか、下書きばかりが溜まっていたノート。公開ボタンを押せなくなっってしまった自分へ。
僕は、ウケを狙うことが大好きです。
3日前この子と別れました。
— バル (@oasis_redhcp) October 9, 2015
僕が体育おわって、教室に向かう途中に別れようって言われました。
この3日無音な日々が続きました。
でも、前に進もうと思います。
こいつがつないでくれたたくさんの音を忘れずに。
応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/9av9xuefG5
こんなしょうもないツイートはお手の物で24時間ずーーーっとどうやったら、目の前のやつがクスッと笑ってくれるかバカみたいに考えてました。
人がいるときは大声で、1人の時間や、家ではツイッターで、暇さえあれば自分の頭の中で遊ばれた言葉たちを外に出しては、みんなが面白がってくれるか実験していました。
そんな言葉たちは、僕は忘れっぽくて、何1つ思い出せないんですけど、ひさしぶりに会った旧友の思い出話しの中で、話してもらったりして、思い出します。
それがなんでかな。いつからか、僕は「自分が面白と思ったこと」よりも、
「今この瞬間に、この人にとって必要かどうか」ばっかり考えるようになってました。正直、それは悪くないことだと思います。
人のことを考えて、言葉を選ぶのは悪くない。でも、それは絶対に僕の言葉の度合いは下がっちゃうことでもあります。誰にでもかっこいい言葉は、最大公約的な感じで、ありふれてしまいます。おんなじ言葉。
でも、僕はもっと面白いこといいたい。もっともっと。
最近関心はされるけど、笑わせてなかったな。
ゴミ袋に自分の言葉を捨てて腐らせてしまった。ノートの下書きも増えた。。
でも、昨日、友人に言葉の右ストレートを食らって、右ほほが赤くなりつつも、
そんなつまんない大人になってしまったバルに、本音を打ち明けてくれた今
つまらなかった過去も全て素材にして、
自分の面白さを追求していこうと思います。スベっても
どうか、静かにならないでください。静かになって、滑り笑いならまだいいんですけど、滑り笑いすら起きない静けさは、このノートのスキの世界だとタブーだとおもので、面白くなくてもスキしてください。
まだまだ鈍った包丁ですが、言葉はナイフらしいので、この世界を料理していこうと思います。
日々感謝!頑張るzoo