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いざ、北海道!① 北上〜小樽
思い起こせば2023年2月、さっぽろ雪まつり会場で、着いたその日に骨折という惨劇。翌日泣く泣く撤退・・・という苦い経験があった北海道。
今度こそはのリベンジ旅行です。
贅沢に16日間、東京から車で直走り走行距離2660km!
帰りは苫小牧から大洗に戻るフェリー付きの旅行となりました。
マップ だいたい立ち寄ったところ
聖地巡礼まとめ 参考にしたゴールデンカムイの聖地
初日は一路、岩手県北上まで。
2023/06/30 金 小雨から豪雨あり。途中運転交代しつつ北上。
東京から爆走、朝8時に出てホテルに15時イン、なかなかのペースで574キロを走った。
岩手に入り、国道4号で見かけた道路工事のキャラが、わんこそばだった。
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コスモ石油 セルフピュア北上南SS で給油 そしてホテルへ。
🏨 コンフォートホテル北上
夕食は持ち込み。セブンイレブンで牛丼など購入。
シャワーのカランが湯と水の古いタイプなのはマイナスだけど、広々していてよかった。フリードリンクはレモン水。
朝食は若い世代、殊に女性を意識してかスムージーが色々あったり、トマトピラフ、オカラのミートボール、海鮮&キャロットラペというラインアップがユニーク。美味しゅうございました。
2日目は青森。異次元なアートを浴びる。
2023/07/01 土 🚗ホテル間移動→3時間/229キロ
弘前れんが倉庫美術館
駅から自由通路を通ってすぐにある、素敵なロケーションの美術館。
季節が良くて、シロツメクサと、黄色い花が咲いてて、綺麗だった。
美術館は広く、1つの作品に素晴らしくいい空間を提供していて贅沢。
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大巻伸嗣—地平線のゆくえ 展
れんが倉庫博物館の企画展は、大巻伸嗣(おおまきしんじ)さん。
これは人生の中でベスト5に入れていい、素晴らしい展覧会だった。
会期中にもし岩手に行くのなら、ぜひ見るべき!激推しです。
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この写真だけではピンと来なかったのだけど、これね、巨大でうっす〜い布が空気を孕んで、暗いぎりぎりの光量中で、ゆわん、たゆんと動くのです。
ヲヲ〜ン・モモ〜ンとする音響と共に・・・・
もうずっとここにいたい。これをつまみに酒が飲めるぞ。
なんというか、見せてもらってありがとう!
めっちゃ素敵で、魂が持っていかれる。
こればっかりは写真でも映像でもダメ。
対面して初めてわかる、時間、空間、温度、風、音。異次元の美しさ。
何かの生き物のようにも見える。
もしかしたら違う宇宙の生き物、こんな感じもありうる・・・
一生心に残る作品だと思った。
映らないけど、心眼で撮ってみた↓
自分のメモ用なので、見に行ってない人は見ない方がいいです。
(先入観なしで作品に対峙してほしいので)
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津軽藩ねぷた村
時間が余ったのでうっかり行った。ミシュランガイドに載ったそうですが、これはちっと持て余し気味だった。
(三味線の演奏時間に間に合わなかったせいかもしれない)
ねぶたとねぷたは「方言」の違いで、同じものだと知る。
とはいえ、ここ、ねぷたは四角いところに絵が書いてあるもの
もっと海の方のねぶたは立体で形を作っちゃってるもの、という違いがあるように思った。
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青森県立美術館
前に来たことあったけど、再訪。そして、よかった。とてもよかった。
庵野秀明展やってたけど、「コレクション展2023-1」オンリーで。
奈良さんの作品、前に見てないものが展示されていたし、久々の「あおもり犬」は青空の下でよかった。(前見た時は雪だった)
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青森県立美術館といえば、シャガールのでっかい舞台背景画が4面あるアレコホールが贅沢。3枚までがコレクションで、1枚は借り物。ですって。
時間がちょうどあったので、舞台背景画をバレエ曲に合わせてライティングしつつの解説を聞いた。ほ〜ん、そんな話でしたか。
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🏨 スーパーホテル青森
夕食は、駅前ラビナにある青森マーケットを利用。
なぜか韓国料理をチョイス。ウエルカムドリンクで、ウイスキー・ジン・ウオッカなどなどいただく。ごちそうさまでした。
ホテルとしての評価は・・・バス、洗面のスペースがベストオブ狭い。
お部屋は広かったのに、どうしてこうなった!?
3日目 フェリーで函館へ、ついに北海道上陸
2023/07/02 日 青函フェリー:青森発(08:10)→函館着(12:10)
このフェリーは助手席の人も一緒に車で乗り込める。
時速30キロ、16ノットの速さに萌えます。
漫画:ドクターストーン(以下:ドクスト)に絶賛ドハマり中なので、作中にあったペルセウス号に想いを馳せ、船旅を楽しんだ。
航海中に「ラブカは静かに弓を持つ」を読了。一気に読ませますな。
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ラッキーピエロ
前から気になっていたB級スポット。
店全体がエルビス・プレスリー推しな、港北大前店。
チャイニーズチキンバーガーセット&チキンカレーを分け合いつつランチ。ボリューミーな上に、視界にいっぱいのエルビスだらけで胃がコテコテ。
飲み物はウーロン茶一択というのがユニークだった。
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旧ロシア領事館とか旧函館区公会堂、観光名所を行く
ロシア、フランス、イギリスの教会と日本の寺院が向かい合って並ぶという函館の観光地区に行ってみた。日差しがきつい、とても歩けない。
車でよかった。
高龍寺
北海道で一番古いお寺なのだそう。
北前船による海運が盛んだった時代、越後国(現在の新潟県)柏崎の大工集団によって建てられたものと公式にあった。
てことは、石川雲蝶の息がかかっているなんてことがあったかも。
函館を訪れたペリー提督もお立ち寄りしたそう。
公式ページは猫の写真だらけだったが、こんなに暑くては奴らはいない。
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旧ロシア領事館
外から一瞬見るだけなので、路駐。十分な広さのある坂道にある。
漫画:コールデンカムイ(以下、金カム)の聖地巡礼開始です。
ここに鯉登少尉が誘拐・軟禁され、例の月寒あんぱんを食べた場所ね!
廃墟と化しているので、余計、誘拐現場に見えてしまう。
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函館ハリストス正教会
観光駐車場に停めてテロテロ歩く。
道すがらの坂や整備具合など、なんだか神戸を思わせる。
異国のものに開かれた街は、とにかく坂が多い。
函館ハリストス正教会は独特の屋根の色、異国情緒ですのん。
入るにはお布施が必要(200円)。
中にはびっしりとイコンがある。日本語で聖人の名前が書いてある。
ロシアの十字架は、十字だけでなく、上下に棒が多くて独特。
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旧函館区公会堂
観光駐車場の真上にある、復元したてほやほやで美しい。
館内で、復元工事の映像がバッチリみれる。修復ってとてつもないな。
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🏨 🍴フレックステイイン函館駅前🎫
夕食はうなぎ弁当が部屋に届くという、初めてのパターン。
弁当かぁ、と侮っていたら、二段重ねの立派なものが来た。
下に「蒸熱kit-1」というユニットがあり、「紐を引いたら化学反応で蒸気が出て熱くなる」仕組み。ターボシュウマイ弁当以外で初めて見た!
うなぎみっしり2切れ乗ってて、蒸気でほっかほか。
唆るぜこれは!思わず無言で食すのでした。
ベットの脇に、足が入るスペース開けてカウンターがあった。
狭さの中でも快適さを追求した工夫。気が利いてる。
お洗濯ここで一回目。
4日目 函館・五稜郭からニセコ・五色温泉へ
2023/07/03 月 函館→ニセコ (3h)
五稜郭 箱館奉行所
金カム大詰めの戦闘場所、大・聖地に立つ!
ここか?ここに井戸があったのか?とキョロキョロ。
日差しが暑くて、探しまわりはしなかったけど、頑張って探した人は確かにいて、しかも井戸跡があるとの記事も・・・
箱館奉行所は五稜郭へ移転してから、あっという間に政府が倒れたので、4年足らずしか実務をやっていないという。勿体無い・・・
復元された奉行所の中は、THE北海道!って感じの涼しい風が吹いていた。
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五稜郭タワー
タワー物に登って、初めて萌えた。
これは上から見ないと!!旅行割クーポンありがとう。
星の形がバッチリ見え、かっこよさがわかる。
弁天台場方面を見る。ううう、泣けるぜ。
ここに向かって歳さんが走ったラスト、「燃えよ剣」を思い出す。
中にある歴史の漫画が可愛い。あとミニチュア人形がイケてた。
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函館市北洋資料館
ここに立ち寄ると、五稜郭観光駐車場が2時間無料なのだ。
つられて学習、マルハニチロ缶詰の歴史!
函館と北洋との結びつきは江戸幕府が箱館に奉行を置き樺太沿岸の漁業を手がけたことに始まり、 昭和63年まで母船式サケ・マス漁業の基地としての役割を果たしてきたとのこと。ニシン、カニ、鯨などの漁業の歴史を学ぶ。
ドクストのペルセウス号を思い出し、原始航海術を見て荒ぶるのだった。
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ニセコへの移動、高速は面白くないので下の道を走る。
マックスバリュ八雲店にて、夕食/朝食を仕入れる。ニセコは田舎なのでな。
ニセコ湯本温泉大湯沼
・・・の近くを通過する。ニュースになってた蒸気の柱が見えた。
当初石英が多く含まれると聞いていたが、7/7のニュースでは「ヒ素」が含まれているという。怖いな。
近隣の方は被害甚大で、お気の毒だ。早く収束してあげてよ > 地球。
🏨 ニセコ五色温泉旅館
素泊まり!
久々にお布団自分で敷くやつや。
3つの温泉。3つとも温度が違ったが、最後に入ったやつが適温だった。
山に登るお客さん多し。
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5日目 かんばれ!おたる水族館
2023/07/04 火 ニセコ→小樽(2h)
鰊御殿
金カムで、辺見ちゃんが杉元を匿ってもらおうと案内した、豪邸のモデル。外観だけなので入らなくてもよかったかも?だが入る。
古い建物特有の匂い。鼻がムズムズ。
2Fの窓から見える海、これが支配者の視点か!と思わせるいい眺め。
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日和山灯台は明治16年、北海道で2番目に初点灯という歴史ある灯台。
映画『喜びも悲しみも幾歳月』で、ラストシーンに登場したそうだ。
おたる水族館
予定にはなかったが、あまりの天気の良さに入らずにはおれまいて。
入り口から漂う「昭和感」。だけど、手書きのパネルにあふれる愛。
がんばれ!と応援せずにはおれない。
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世界的にも珍しい ネズミイルカの飼育展示。複数での飼育展示は日本ではココだけ!とあったので、繁々と眺め、動画撮った。
見慣れた奴らより、ぬるっとしたフォルムなのだ。愛い奴め。
旧青山別邸 小樽貴賓館
にしん御殿2。金カムロケ地は知ってたけど、「花より男子」でも使われていたそう。そうかF4の実家は大金持ちだからこんなお家なのか。
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青山別邸 1,100円
花より男子のロケ地でもある。外観のみで満足かも。
中は写真不可なのじゃ。
こんな北の地にたくさんの中国人観光客がござった。他にも有名なロケ地なのだろうか?
似鳥美術館
芸術村4つを回る気力を削ぐ暑さのため、似鳥美術館のみ訪問。
あのニトリです。北海道発祥で、ご恩返しのためここに作ったという。
入ってすぐ、ルイス・C・ティファニーのステンドグラスが印象的。
あと、薮内佐斗司コレクションがお元気いっぱいでヨキ!
撮影可能区域がステンドグラスのところだけ、というのがちょっと寂しい。
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大正硝子館(旧名取高三郎商店)
金カム聖地。鶴見中尉が杉元を捉えるあたりで出た。
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小樽浪漫館(旧百十三銀行小樽支店)
土方さんが愛刀・和泉守兼定を取り戻すために強盗に入ったところ。
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🏨 オーセントホテル小樽 🎫
朝食から海鮮丼!そして熟成バターごはんをいただきました!
バター醤油でご飯なんて、子供の頃以来。それをホテルで提供されるとは。
うまうまといただきました。
夕食、歩いてすぐにある小樽屋台村ろまん横丁「TEPPAN てつ屋」へ。
飲みながら「明日のノース、2時間ぐらい?」「いや、3時間しょ?」などと雑談していたら、「ノースサファリですか?余裕で3時間かかりますよ」と、ご主人が助言をくださる。何度も子供を連れて行ってるという。
1番の魅力は「ほとんど触れること」ですと。
触れるのは知ってたけど、「ほとんど」ですとーーー!?
期待が高まります。
さあ、次は札幌に向かってGO!だ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いざ、北海道!②に続きます。