今日1日にあった印象的なこと#書く習慣1か月チャレンジ24日目
こんにちは、こんばんは、しまりんです。
「今日1日にあった印象的なこと」です。
昼休みに夫からの着信
午前の仕事が終わり昼食を買いに行こうとしたところ夫からの着信が入っていることに気づきました。
折り返してみると
「保育園から連絡があり、息子のクラスで嘔吐している子が複数いる。息子は症状は出ていないが顔色が悪く給食も食べれていない。できれば早めに迎えに来てほしい」とのこと。
夫は仕事が立て込んでおり、私がなんとか仕事の都合をつけて迎えに行くことになりました。
小学1年の娘をどうするか問題発生
そこで一つの問題が発生します。
小学1年生の娘の学童のお迎えをどうするか。
息子の体調がかなり悪化していた場合、徒歩片道15分の学童まで迎えに連れて行くことは困難(感染症疑いの子を学童に連れて行くのも衛生上よくないだろう)
かといって4歳の息子(しかも体調不良)を家に残し、学童に迎えに行くのは不可能です。
最寄り駅に着くのが下校時間ぎりぎりだったため息子を先に迎えに行ってしまうと、鍵の持っていない娘は家に入ることが出来ない可能性もあります。
そこで私は息子の迎えは娘が学校から下校してからにすることにしました。
学校と学童にそれぞれ「今日は急遽学童には行かずに下校してほしい」と連絡を入れ、娘の帰宅を待つことに。
私が自宅に着くのが下校時間より前だったのがせめてもの救い。
娘を帰宅させ、急いで息子を迎えに行きました。
思ったより元気そうだった息子
保育園から連絡が入ってから2時間以上経ってしまいましたが、迎えにいくと思ったより元気そうな息子。
給食やおやつはほとんど食べられなかったようですが、幸い嘔吐などの症状は出ていなく、いつも通り自転車に乗せ帰ることができました。
ぐったりしていたらどうしよう、と心配していたので一安心。
帰宅すると娘もタブレット学習を終えて、しっかりとお留守番してくれていました。
息子もイマイチおなかの調子が悪いようでしたが、バナナとゼリーを食べて落ち着いている様子です。
お昼を食べ損ねていた私は夕方やっと買ったまま食べれていなかったお弁当を食べ終えると一気に疲れが押し寄せてしまいます。
息子とともにソファーでうたた寝してしまい、娘にたたき起こされました。
今回のできごとのまとめ
今までは同じ保育園に通っていた姉弟。
どちらかが体調不良のときは元気なほうも一緒に早く帰宅すればよかったものの、保育園と学童というお迎えが2か所になったことで色々と問題が発生しました。
今回の件で課題として見えてきたことをまとめると
・体調不良でお迎えの要請があった場合、時間によってどちらの迎えを先にするか瞬時に考えて対処する必要がある
・娘(小学校or学童)息子(保育園)どちらが体調不良の場合によっても対処が変わってくる
・小学校の下校時間が曜日によって違うので、すぐわかるよう携帯に入れて見れるようにする
・感染症の疑いの場合のため「嘔吐セット」やゼリーやOS1等を常に用意しておく必要がある(今回は慌ててドラッグストアに買いにいった)
・娘に急遽学童に行かずに下校する場合もあると事前に説明しておけばよかった(てっきり学童に行くものだと思っていた娘は驚いたと思う。冷静に先生の話を聞いて行動できていてえらかった!)
今回の件は私も事前に想定していればもっと慌てずに判断できたかもと少し反省。
結局は2人とも無事帰宅し、なにごともなかったわけなのですが。
小学生と保育園児のいる生活に少し慣れてきた5月に起きた我が家のちょっとした騒動。
今回の騒動でまた改めて気を引き締めていかなければと思った母なのでした。
なにごとも事前に色々なパターンを想定し、先回りして準備しておくのは大事ですね!