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しまうまプリントの「色補正」機能比較実験レポート

ご覧いただきありがとうございます☺

今回は「撮影したデータをよりキレイにプリントしたい!」という時に便利な、しまうまプリントの「色補正」機能をご紹介します。


暗い写真も明るくなる!?「色補正」機能

「色補正」とは、撮影したけど思ったより暗くなっちゃった、という写真でもより鮮やかに明るく補正してプリントしてくれる機能です。この機能を使うと、どのくらい違いが出るか以下4つのタイプ別に実際にプリントして比較検証しました!

この「色補正」は注文時にカンタンに設定出来ますので、写りが気になる写真がある場合はぜひお試しください。



【比較検証】
①スマホで撮影した明るめの写真
②スマホで撮影した暗めの写真
③フィルムカメラで撮影した写真
④ミラーレス一眼カメラで撮影した写真


①スマホで撮影した明るめの写真

色補正ありにしたことで全体的に明るくなっていることが分かります。特に太陽の輪郭が、色補正なしではハッキリしているのに対し、色補正ありでは少しぼやけていますね。
また空の青色や草木の緑色も、やや鮮やかになっているような。
色補正ありにしても特に違和感のない仕上がりになりました!


②スマホで撮影した暗めの写真

これはかなり差が出ましたね…! 何よりマッシュルームの色が全然違います。
色補正なしだとベージュですが、色補正ありだと白に近い色に。
野菜の緑もなんだか若々しい色になっています👀
自動の色補正でここまで明るくなるとは驚きですね!


③フィルムカメラで撮影した写真

色補正ありの方が若干明るくなっていますね!曇り空を比較してみてみるとよく分かります💡
ただフィルムカメラで撮影した写真はそのままの方が良さを十分生かせるのではないかと思うので、色補正はなくてもいいかも…?が正直な感想です。


④ミラーレス一眼カメラで撮影した写真

こちらはかなり違いが分かりにくかったものの、肉眼でよくみると若干色補正ありのほうが毛色が濃くなっていました。首輪の青色も濃くなっていますね!
色補正なしだとちょっぴりぼやけた印象だったので、色補正ありのハッキリした感じが◎


以上、色補正「あり」と「なし」の比較でした!被写体やお写真の明るさによって仕上がりは左右されますが、ひとつの例としてぜひ参考にしてみてくださいね💡


ちなみに、色補正を「しない」方が良い写真もございます!

・すでに色調補正をした写真
・カメラマンにより撮影された写真
・イラスト
・水族館の水槽内の写真やダイビングで撮影された水中写真
・単色部分の面積が多い写真
・白黒写真

このような写真は、プリントしたい写真をみながら色補正の有無を選んでみてください😊

ーー補足ーーーーーーーー
今回注文した写真は、「FUJICOLOR高級プリント」の「ましかくプリント」になります。
仕上がりは好みによるところが大きいと思いますので、あくまで参考程度でご覧ください。
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しまうまプリント
最後まで読んで頂きありがとうございます!文章を読んで少しでもほっこりしてくれたら嬉しい限りです。