JAFの広報紙
今年の目標に「ブログを書く」ととしていたが、
発信していくことの大変さを知る。一番の問題は書くネタがない。
Voicyでしゅうへいさんが「とにかく書くこと!」と何度も言っていたので
何かとにかく書いてみたいと思います。
手元にJAFの広報紙が届きました。
その改善点を考えてみました。
(感じたこと)
・表紙の猫がとにかくかわいい。
・70ページもある情報誌であるが
読みたいと思うページが一つもない。響いてこない。
・年配の編集者が作っているのかなと想像する。
・制作、大変そう、、。
改善点を考えてみました。
(改善点)
・とにかく響かせる情報にしていかないとダメ。
一つ目
響く写真にすること。
道の駅、観光地の紹介する写真が、まったく響かない。
外観ではダメ。小さくてもダメ。説明的な写真はダメ。
歴史資料館の外観写真ではなく、面白い土偶の顔UPでよい。
道の駅も外観ではなく、特産品のUPや食堂メニューのUPが見たい。
とにかく、カメラマンが現地で「響いた!」と感じたものが大事である。
表紙の猫写真のように。
説明的な写真もあってもよいが、本当に響かない。
響かないと目に留まらないので情報が流れていくだけ。
二つ目
情報を絞ること。
B5サイズに9個の情報はコンテンツが多すぎ。
その圧迫感で読まないものになる。そんな調査もある。
一つひとつの文章、キャプションが長い。
言葉で補っていても響いてこない。
写真で感じさせる必要がある。
読者は、その写真が響いたら、その後はネットで検索するから。
例えば、安全走行についての説明も長い。
Q&Aレベルでよい。
「歩道を走る自動車に気を付けよう」や
「駐車場では遊ばない」レベルの情報はいらない。
「20分でできるおかず」料理情報もいらない。
三つ目
実利がある情報にする。
例えば交通情報では
・交通事故関係の情報、対策など、データで端的に知りたい。
・車のメンテナンスについての情報も端的に知りたい。
自分の今の車も、新車から5年目だけど、
ブレーキでキュルキュル音が鳴ったりするし、
どうも洗車の仕方によってキープの度合いも違うようだ。
エッセイも自分よがりの内容ではなく
例えば、子供の送り迎えでのコミュニケーションとして
参考になる内容とか、
クライアントと車に乗った際に気を付けることなど、
読者が持って帰れる情報がよい。
ドライブガイドも、そのエリアの情報を全部載せるのではなく、
ファミリー向けコースとして時間も含め絞って紹介してほしい。
ペットと車に取るときのアドバイス・アイテムとか
酔い止め対策とか
と思いました。