「彼女が欲しい」
この曲で、ボカロのアルバムの4枚目が完結となります。
この曲は、大学の寮にいたとき、とても尊敬している先輩にお願いして詞を書いていただき、あとからそれに曲をつけました。
そんなコトはもう、ご本人は完全にお忘れだと思いますが、一時期、寮のごく一部ではヒット・ソングでした(笑)。
歌詞には、お互い、20歳前後だった当時の男子の切実な熱情、エゴイズムが如実に現れていると思います(笑)。
アタマから自分には詞先はムリだと思い込んでいましたが、なんだかんだで、できるのかもしれません……
アレンジについては、レファレンス曲は特になく、このたびコードから完全に作り直しました。
なので、良く言えば、ご存じ!お馴染み!待ってました!の感じになっております(笑)。