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アクリル絵の具でストーブを描くよ

名古屋の冬はとても寒い。
実家のある地域は名古屋市の東北端にあたり、なだらかではあるけれど丘陵地でもある。そのためなのか実家が木造一軒家であるためなのか、寒い。いつもどこかの窓が空いてるせいでもあるとは思うのだけど。

リビングには石油ストーブが二台置かれる。あったかい。離れられない。最高。火が燃え移りそうなほどド真ん中に陣をとり、新聞と珈琲。ほんと最高。冬の一日はここから始まるのだ。

ストーブ

それでは一緒にストーブに火を灯し、温まりましょう。

ストーブ001

↑えんぴつラフ。人をよけて、後ろのストーブから色を入れていくYO。

ストーブ002

↑ブラックは紙にとても乗りにくいので、まずは下に別の色を乗せる(髪の毛)

ストーブ003

↑髪の毛の下地の色が乾いたらブラックを乗せるよ。

ストーブ004

↑髪の毛に色を入れていたら筆を落として汚したYO。
こんなことはよくある(細心の注意を払えって話)

ストーブ005

ストーブ完

完成(アクリル絵の具、水彩紙)。
温まりましたか?

ストーブの上にアルミホイルを敷いて色々焼いた中でもいちばん美味しかったのはカロリーメイト、チョコ味。
表面がカリカリ、食べるとホクホクで美味しい!火傷に気をつけてね。
やらなきゃよかったと後悔したのは「みかん」。
袋の中で果汁が沸騰したのを見てすごく反省したYO。
真似しないでね。

それではまた(^^)

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