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偶然の仕上がりを楽しめるデジタルアート。気楽に手軽にできることが80歳まで続けられる理由

イラストレーション青山塾で
ドローイングを専攻していた頃
作田えつこ先生に
偶然できあがるものが
楽しいものなのよー

と言われたことがある。


アクリル絵の具を使っていた
わたしにとって
その言葉はとても遠くてね、
正直
追いつくことができなかった。


水分の多さで滲む範囲が
想定より超えることだったり
隣接した色が交わる形だったり
アートな表現を楽しむという
意味合いだと思うし、
理解もできる。


でも実際は
なかなかうまくいくことは少なくて、
結果
それを狙った形になってしまったり。


修正をしようと試みても
さらに残念な結果となることも
多かった。
まぁ失敗とは自分自身が
感じるだけで、
見る人にとったら
工程などは仕上がりよりも
意味のないものだとも思うけど。


けどこの「偶然を楽しむ」
という感覚を、
今デジタルイラストを描いていて
毎日のように感じ、
楽しむことができている。

「約束」


「どこにいても」


「みんな一番」


コレらは
特に何かを描こうと思って
ペンを走らせたわけではなくて、
それこそ偶然と偶然が重なって
出来上がったようなもの。


↑こちらに関していえば
像をモチーフにすることが
ぼんやりと見えてきた後、
さて色はどうするかなーーーーと
こちゃこちゃと描いていって↓


↑実は※マスクを取ると
 こんな風になってる(笑笑笑


これこそ偶然だよね。
偶然を楽しみながら
仕上げたイラストだと思う。


ここからポイント的な色だけ決めて
あとは偶然を頼って
仕上げ他ものだもの(笑


アクリル絵の具を使っていた頃の
わたしには到達できなかったことが
いま
デジタルイラストでできている。


アクリル絵の具だから
できなかったという事では
決してなくてもちろん。
そういうことが
実践しやすいのが
デジタルアートの
いいところだと、すごく思う。


特に白黒はっきりさせたい
グレーが苦手な
わたしのようなタイプの人には
より合ってると思う。


そして最近すごく思う。
こうして見つけた
楽しくて、気軽に続けられる、
自分にピタッと合うもの。
こういうことを見つけられたら
70になった時、
80になった時、
確実に支えになってくれるんだと思う。


あーそうだよ。
こういうこと書いていきたいんだよなー
心の声ダダ漏れ(笑


※マスク
元画像を残しながら
隠したい部分を隠すことができる機能



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