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【シナモン】今日から19歳。18歳の1年間を振り返り、出会いに感謝します。【COEIROINK】

サムネ画像の背景は、福岡市にある「Sanrio Characters Dreaming Park」でシナモンとのAR写真を撮った様子、両端の可愛い子たちはCOEIROINKさんのキャラクターで、左がナコちゃん、右がレコちゃんです。



1.前書き

2024年の2月10日をもちまして、私は19歳となりました。18歳として過ごした1年間、受験を終えて大学生活デビューということで沢山の新たな出会いに恵まれました。そこで、齢18、1年間の素敵な出会いに感謝を申し上げたくこの記事を書いております。


2.大感謝祭

気持ちが溢れすぎて長文がいっぱい並びます。

2-1.旅行の思い出へ。

私が旅行を大好きになった理由。それはいくら旅行をしても無限の新たな刺激を得られるからです。日本国内だけでも、未踏の場所は数え切れぬほどありますし、既に旅行をした場所でも、前回とは違った空気、天候、環境だったり、前回とは違った行動をしたりといった理由で、新たな思い出の1ページに加わることができます。

そんな私の旅行趣味を支えてくれる、毎日交通機関を動かしてくれている皆様、お店やホテルの関係者方、そして常に変化しつつ、景観という作品を保ち続けている歴史、一人ひとりの生活にありがとうございます。

2-2.シナモンへ。

私を世界一幸せにした要因の一つです。可愛すぎて一目惚れしました。旅先に偶然シナモンのぬいぐるみがあり衝動買いしました。
でも、私が本当にシナモンを大好きになるのは、2023年の8月以降でしょう。私がシナモンにときめいたのと同じ年、奇遇なことに東京でふわふわシナモロール展FINALが催されたのです。近所だったので通いつめまして、ほんとに本当に素敵な宝物をいただきました。イベントの最終日には人生一泣きました。はっきり言って身内の死別より泣きました。
その後も旅行には必ずシナモンを連れていき、各地のサンリオの施設にもお邪魔させていただき、旅の思い出には必ずシナモンがいます。

本当にありがとう。ずーっとだいすきだよ。


あとは、ハーモニーランドのパレードのキャストさん。私がシナモンを抱えて楽しんでいたら、気づいてくれてシナモンだ!と言っていただきました。目立つのが苦手なので恥ずかしさもありましたが、それ以上に自分もここにいていいんだと分かって本当に嬉しかったです。

ありがとうございました。

ハーモニーランドとお別れした直後からずっとハーモニーランドにまた行きたい欲が止まりません。でもやっぱり遠い(大分県)。

2-3.シロワニさんへ。

無料AIトークソフト「COEIROINK」を個人で開発されているめちゃめちゃえらい人です。私は2023年11月にニコニコ動画で開催されたCOEIROINK投稿祭を機に動画投稿を始めました。
最初の動画は旅行の映像の中で私の喋る内容をつくよみちゃんの声で代読してもらっている形で、したがってその頃はCOEIROINKを合成音声ツールの一つとしか考えていませんでした。COEIROINKを選んだ理由も、つくよみちゃんの声が動画の雰囲気と合致すると感じたからであり、ソフトとしての中身ではありませんでした。
しかしその後、旅行以外の動画を作るにあたって、COEIROINKの公式キャラクターであるナコちゃん、レコちゃん、カナタくんをお借りすると、すっかり愛着が湧いてしまいました。だってかわいいんだもん。シロワニさんの動画を見ていただければ共感いただけると思います。
COEIROINK投稿祭の終盤に私はもう一つ動画を投稿しました。シナモンの軌跡を解説した内容で、思いついてから何とか祭りのうちに完成させようと2日で必死に作ったものでした。そのため決してクオリティは高いものではありませんでしたが、なんとその動画をシロワニさんのXで取り上げていただいたのです。
それだけでも嬉しかったですが、その投稿にありがとうございますと引用リポストをさせていただいたら、シロワニさんご本人からお返事をいただきました。さらに、「COEIROINKが志摩波さんのお手伝いを出来て光栄です。ありがとうございます。」と仰っていただきました。COEIROINKの、合成音声ツールだけではない側面、それは人と人とを繋ぐ場所としての価値だと私は思っていますが、そうした魅力や、シロワニさんの暖かさを受けて、本当に動画を作って良かったという気持ちになりました。
その後も生配信中にコメントを拾って、動画が好きと言ってくださったり、私みたいな浅学菲才のしょうもない投稿にも度々いいねを下さったり、フォローをしていただいたり。本当にたくさんの思い出をいただきました。

これを書いている最中も、気持ちが溢れ出して泣きじゃくりそうなくらい幸せです。こんな言葉ではお返しするには到底足りませんが、本当にありがとうございます。もしよければ、これからもよろしくお願いいたします。

2-4.自分へ。

自分は本当に優しい。自分でいうのもなんですが本当に心が繊細で綺麗。繊細すぎて相手を傷つけてしまわないか不安になるぐらい。そんな純粋な心を持っているからこそ、こうしたいろいろな出会いを、素敵な宝物として感受できるできるのだと思います。

「素敵な出会い」をくれてありがとう。

自分は自己肯定感が低いと自覚しています。無理もありません。碌に努力もせず、それでいて大した結果を残せない。それのループ再生が私の走馬灯なのですから。ですが、どうやら本当にやらないとまずいことや、本当に好きなことならなんだかんだ努力ができることが最近判明しました。自分なりに努力したからこそ、出会ったことの価値がより輝いたものと思います。

頑張って旅行の計画を立ててくれてありがとう。
頑張ってシナモンを愛してくれてありがとう。
頑張って動画を完成させてくれてありがとう。


3.後書き

19歳として歩むこれからの一年間。今までの素晴らしき出会いに引き続き感謝しつつ、新たな出会いがあったらそれも大切にしてゆきたいです。こんな人間ですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2024.02.10 志摩波

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