母となってはたらく時間割~連載はじめます~
毎年、育休からの復職に向けて質問や不安などなどたくさん声が届くコノ時期。今年は新型コロナ感染拡大の影響で復職を遅らせる人、保育園の入園自体が先延ばしになる人も多いようです。先行きが見通せないと余計不安になって、どこから考えていいのか?考えても無駄なのか?と思考停止におちいりがち。…というわけで、じっくり腰をすえて内省する一助になればよいなと、過去にブログで連載していた「母となってはたらく」シリーズをお引っ越ししてきます。
両立スキルとか時間術…ではなく時間割
ワーキングマザー向けの時間術として「時短調理法」とか「作り置き料理」、子どもにお手伝いをさせる方法、小中高生のお稽古事管理法とか小中高生のプリント整理アプリとか色々あるけれど、そちらはプロの方にお任せいたしますw!(私も参考にさせて!)
産後セルフケアインストラクターとして母となってはたらいて16年(いよいよ長女は今月18歳)からは、母となってはたらくからこそ”人間らしい働き方の追求”をしていきたいなと思います。
子どもが生まれてできたものは、時間の制約
子どもが生まれて一番変わったのは、時間の使い方です。仕事が終わらなかったら残業するとか、夜中まで時間を費やすとか、朝早く起きて仕事するとかが無理になりました。もとい、やればできる。けれど、無理するとそのひずみがわかりやすい形で子どもに出てくる(熱を出したり、ぐずったり)。自分一人の体なら、無理をおしちゃうんだけれど、自分ではない存在しかも大切な存在に現れると立ち止まらざるを得ない。そこまでしてやるべきものなのか?
ココで発想の転換をして、むしろ時間を制限することで、集中力をいつも保っていられるし、睡眠時間をしっかり取って健康的に働く。これって、実はとても人間らしい。暗くなったら働くのをやめて、自分の時間、家族との時間、大切な人との時間を過ごし、日々を営む。時間の制約ができたことで、あらためて時間の使い方を探求できました。
時短料理よりパートナーと話し合う時間
…というわけで「母となってはたらく時間割」!でもコレはあくまでも私の一例です。多分、ドン引きされるぐらいだらしないんですが(笑)…かえって、みなさんに勇気を与えられる気がしてなりません。時間術よりも、パートナーと話し合って、どうやって育児プロジェクトをチームで取り組むか話し合うコツとか?他にもこんなことを連載予定↓
○復職後の毎日の食事づくり(土日にまとめて惣菜作りとか・・・やっていません。6人分なんで冷凍庫入らないしw)
○朝活16年のK.U.F.U.
○朝メールと夕めーるのこと
○延長保育なしの働き方
○PTAとか保護者会のこと
○帰宅後から寝かしつけまで
○夫との家事分担(分担っていう言い方あまり好きじゃないですが)
みんなからの質問疑問
…そして、みなさんにどんなことを知りたいかご意見を募集したところ…
○朝活の事待ってました!食事も、朝食夕食それぞれ詳しく伺いたいです!あと洗濯をいつされて、片付けてるのか…。我が家はいつも洗濯物が山積みです(ーー;)
○全部読みたいですが、食事作りと朝活が特に興味あります。
○子供が具合悪くなったときのやりくりも聞きたいですー
○保育園の保護者同士や先生との関わりかたみたいなところをぜひ聞きたいですー!
○休日(土日)の過ごし方どうされているのか気になります。お出かけしたししますか?家でゆっくり?などなど。
○ 延長保育なしの働き方、ぜひともお聞きしたいですー
○全部読みたい。そして私には介護もこれからプラスされる可能性…
○興味深深です!皆がよく言っている小1の壁というのがどんなものかどうしたらいいのか知りたいです!
○イライラ煮詰まった時の対処法も知りたいです(^-^)/
○小学校入学までに読み書きや計算などを教えた方がいいのか?土日にやるの?とかその後も働きながらどう勉強面をサポートしていったらいいのか知りたいです(>.<)y-~
○保育園通わせながらの授乳生活
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