コロナの残滓
3年前のコロナ感染について考察
恐らく自分周辺の身内や身近な方に
感染者が居ないと、コロナ感染に現実感が無い人の大半がコロナの存在と、ワクチンを否定している傾向が間違いなく有ると思います。
単純に先ずは感染者数が抑制されれば確実に重症者や死亡は減る訳だ。菅政権と政府は緊急事態宣言を発令する度に毎度毎回延長では当初の期限設定はどんな根拠に基づくのか?と疑われて当然です。毎度毎度専門家に諮ってその都度泥縄式な対処療法では感染拡大は止まらないと思います。
このままでは国自体が凡ゆる面でダメージから立ち直れなくなる可能性大です。ロックダウンが有効か否か?を外国と比較しても人口他凡ゆる面で違うので比較するだけ無駄かと思います。
ワクチン対策も色々対策の不備失敗多々とありますが結論から言えば、菅義偉前総理大臣は一刻も早く辞めるべきです。総裁選挙も出馬せずに政界を潔く引退しないと恐らくコロナで国が滅んでとり返しのつかない事に陥ります。彼の国家運営能力では限界であり、国民の生命財産は守れないと断言します。
私はオリンピックとパラリンピック期間中にもし?ロックダウンするならば最良でないにしろ、ベターな絶好の機会ではないかと思います。
期間をパラリンピック閉会までとして、公共交通機関や高速道路を閉鎖してしまえば良いと思います。電車ならば臨時ダイヤ、飛行機ならば減便
して人流をとにかく止める措置。学校もパラリンピック閉会まで夏休み延長。
感染者数が抑制されている間に、医療体制を早急に整備する政治決断が絶対必須です。
オリパラと選挙日程に振り回されて、泥縄式対策で自然に感染拡大を収束させるのは絶対に不可能です。経済を回すのは現状は不可能に近く、ましてや菅義偉総理大臣では絶対に無理です。
中途半端にやった結果がこの有様だとしか思えない、取り返しのつかない状態に陥ってからでは後手後手どころか全てタラレバとなってしまうのです。オリパラを強行開催した責任もあるのだから
この期間を最大限に活用して感染者を止めるしか無いと思います。
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