コラボ不正会計問題

仁藤夢乃さんが代表を務めるColaboが不正会計疑惑で炎上しています。

今回はColaboが炎上した詳細や流れなど徹底解説していきます。

Colaboは中高生世代を中心とした10代女性を支える活動を行っている団体です。様々な理由で家に帰れない・帰りたくない少女に衣食住を与える、事前的な活動を行っています。

しかしこのColaboについて、少女たちに生活保護を受けさせて搾取する生活保護ビジネスだと言う投稿が増加しました。
特に暇空茜さんが、特に多くこの問題を扱っています。Colabo側もこれを問題視、資料の開示や提訴に向けた記者会見などを行っています。

ただ提出した資料や会見が取り上げられ、さらに大きな批判を集めることになっています。

税金不正受給疑惑

Colaboは2021年に産婦人科医と協力し、医療費無料キャンペーンを行いました。

この時の医療費約69万円は医者側の寄付として処理され、Colabo側はお金を払っていないとされています。

しかしColabo東京都に65万円の補助金を申請し、これを受給していると資料に記されています。これが事実であれば不正な需給と言えるでしょう。

資料の黒塗りが透けタイヤとされる領収書がユニクロGU

Colabo側は領収書などを含む資料を公開しています。

この領収書は一部が黒塗りになって、読めない様になっています。この黒塗りは最初、個人的な公開できない情報を隠しているだけと見られていました。

しかしこの黒塗りが透過できることが発覚し、暇空茜さん達が中身を確認しています。するとタイヤの領収書とされていた領収書が、実はGUやユニクロの領収書だったことが判明しています。

これが事実だと、領収書を偽装したことになるでしょう。


昔の貸借対照表が今年作ったもので作成した会計士がアカウント削除

Colaboは不正はなかったという証拠として、昔の貸借対照表を公開しました。ただ2018年の貸借対照表を含む全てのデータが、2022年11月16日作成・更新となっていました。

こういった日付になった理由は不明ですが、辻褄を合わせるために作成や改ざんしたのではないかと疑われている訳です。
一連の流れを受けてColabo側は11月29日に、Colaboとその代表仁藤夢乃に対する深刻な妨害に関する提訴記者会見を行いました。

記者会見では拡散されている話はデマである事やカフェバスが傷付けられたこと、法的な対応を進めている事などが語られました。

ただこの会見での言動について、多くの批判が出る事態となっています。

住民監査請求をリーガルハラスメント扱い

Colabo側は会見にて、住民監査請求をリーガルハラスメントだとしています。

住民監査請求とは地方自治法第242条に規定されているもので、住民は普通地方公共団体の長や執行機関又は職員についての財務会計上の違法不当な行為又は怠る事実があると認めるときは、監査委員に対し、監査を求めることができると言うものです。

補償された権利であり、行使は正当な手続きによるものです。それを弁護団がハラスメントだと言う事に対して、批判が出ています。

続き

https://snsdays.com/other/colabo-illegal-fraudulent-accounting/

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