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山口県阿武町

山口県阿武町から誤って振り込まれた4630万円の給付金の一部を別の口座に振り替えたとして24歳の住民が逮捕された事件で1つの決済代行業者から3590万円余りが町の口座に返還されたそうです。業者名はどこでしょうか?

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山口県阿武町で先月、町から振り込まれた国の臨時特別給付金4630万円について、誤って入金されたと知りながら、オンライン決済サービスで自分の口座から決済代行業者の口座にこのうちの400万円を振り替えたとして、電子計算機使用詐欺の疑いが持たれています。

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うう警察によりますと、調べに対し「金はオンラインカジノで使った」などと供述しているということです。容疑者は4630万円が振り込まれて以降、3つの決済代行業者に繰り返し出金していましたが、逮捕後の今月20日、このうち1つの業者から町の口座に3500万円余りが返還されたことが捜査関係者などへの取材でわかりました。

容疑者はこの業者に27回にわたって出金していて、返還されたのはその全額にあたるということです。これについて、町は「コメントは差し控えたい」としています。

17日、山口銀行阿武町4630万円誤振り込み問題で田口翔さんの口座に振り込んだ阿武町役場 新人の名前を特定したとの記事が出回った。顔写真や名前は新人の人事情報などでわかる。

国から1世帯につき10万円の補助金が配られることに。配布方法は阿武町役場から山口銀行阿武支店を通じて、各世帯が持つ金融機関の口座に振り込まれる予定だった。 「これまではベテランの女性職員が担当する仕事だったが、彼女が総務部に異動していたんです。そのため、今年4月に採用になったばかりの新人職員が担当したのですが……」(同・社会部記者、以下同) この新人がトンデモないミスを犯してしまう。463世帯にそれぞれ10万円送金した上で、その合計額の4630万円を1世帯に振り込んでしまったのだ。  そもそも、なぜこんな間違いが起きてしまったのか?「新人職員が振込先の住民リストが入ったフロッピーディスクと町長の決済印が押された振込依頼書を銀行に渡したんですが、その依頼書に誤記載があったようです。振り込みが終了した段階で、山口銀行の職員がおかしいのではないかと役場に指摘して、ようやくミスが発覚しました」  もはや見ることのなくなった昭和の遺産『フロッピーディスク』を使用していることも注目されたが、山口銀行側の希望だという。

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