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母乳育児派?3人の母乳育児を終えて。

こんにちわ、3人の子供を育てている”ずぼらワーキングママ”です。

今日は、3人全員、母乳で育ててみた私が母乳育児に対して思っていることを書きたいと思います。

3人全員母乳だからって、私は母乳育児にこだわりがあったわけではありません。ずぼらな私は、哺乳瓶の煮沸をしたりミルクを作る作業をしなくても済むという理由で、母乳が出れば母乳育児、出なかったらミルクにしようと思っていました。

いざ、子供を無事に出産し、赤ちゃんとの生活が始まり、もちろん最初は授乳時の赤ちゃんの抱き方も危なっかしく、どうやって吸わせていいのかも分からず・・で始まりましたが、入院中に出来るだけ助産師さんに助けてもらい、退院する頃には、少しは母乳が出るようになりました。
助産師さんって、お母さん初心者の私には女神様のような存在でした。
退院すると、気楽には助産師さんに相談できないので、入院中に遠慮せず、たくさん相談して助けてもらったほうがいいです。高い分娩・入院代を払っているんですから、頼れるものは頼りまくりましょう!!(笑)

家で赤ちゃんとの生活が始まると、助産師さんに言われた「泣いたら、あげる」を実行し、かなり頻繁に授乳していました。
心掛けていたのは、ストレスをあまり溜めないこと&栄養バランスがとれた食事だけです。あとは、赤ちゃんが泣いたら、即、授乳授乳授乳・・・
しまいには、主人に「お前、さすがにあげすぎじゃない?なんか赤ちゃんか苦しそうだよ」と言われるくらい、頻繁にあげていました。そんな感じで、退院後2・3日もすると普通に母乳が出るようになり、結果、3人とも母乳育児で育てました。

って、自分の母乳育児のことをダラダラと書いてしまいましたが、決して母乳育児を絶対支持しているわけではありません。


日本は母乳育児へのこだわりが他国よりも強いそうです。
確かに母乳育児には、産後のママの体の回復が早い(子宮収縮)・ママが痩せやすい・ミルクを作る手間がかからない・ミルク代がかからない・赤ちゃんの免疫が高まると言われているなどメリットがたくさんあると思います。一方で、長時間パパに預けて外出が出来ない・頻繁授乳で夜まとまって寝れない・おっぱいトラブル(乳腺炎など)が起きる可能性があるなどのデメリットもあります。現に3人目が1歳半になった今も、私は夜中の添い乳で、あまり寝れないどころか、どうしても変な態勢になってしまうので、朝起きると体が痛くて、すっきりと眠れていません 涙

メリットだけでなく、デメリットもある母乳育児なので、母乳育児を考えているママ、「自分なりに母乳育児をがんばり、難しい時にはミルクも考えよう」くらいの気持ちが大切だと思います。悩んでしまうとストレスになり、赤ちゃんのお世話をするうえで余計大変になってしまうと思います。

私も、ダメだったらダメで考えようというこのポジティブな性格のおかげで、ストレス溜めず、赤ちゃんとの生活を始めることが出来たのも母乳が出る要因のひとつだったのかなと今となっては思います。

ママ友などが出来るようになると、どうしても周りと比べてしまったり、何か言われたりすることもありますが、赤ちゃんとの生活を楽しむことが一番大切なことなので、それぞれのママのペースで赤ちゃんと接していけたらいいですよね🍀

子育てに大切なこと=ママが楽しく生きること🍀

読んでいただき、ありがとうございました。

ずぼら主婦 みーたん

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