ハチャウマで友達を最小限の労力でぶちのめしたい人向けの記事ドッジ編(ハチャウマ攻略)

2024年9月25日 23:18

(前回の記事)

最初から結論

パチャって雑に勝ちたいならツルマルツヨシかハッピーミーク使え！！！

ドッジで勝とう！

最低な記事名シリーズ第二弾。
ドッジはキャラ差がしっかりあり、3ラウンドに渡りバトルを行うためラッキーによる優勝が起きづらい故に勝ちやすい戦い方やウマ娘は結構限られます。
それでも腕前は大きく影響するし理論上ボールを全て回避すれば一位通過及び優勝も可能なので担当や推しウマ娘を輝かせるのも十分可能なので頑張ってほしい。そういう時は流石にコソ練。

立ち回りを考えよう！

(公式の操作説明)

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「ウマドッジチャンピオンシップ」の操作方法をおさらい📢
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ボタン長押しで必殺シュート！
タイミングを見極めてワンボタンキャッチ！
Yボタンの使い方でライバルに差をつけましょう！

※Nintendo Switch™版の操作方法となります。#ハチャウマ #ウマ娘 pic.twitter.com/7K42TkBqQl
— 『ウマ娘プリティーダービー熱血ハチャメチャ大感謝祭！』公式 (@uma_musu_hacha) August 30, 2024

(ゲーム内のステータス解説)
重要なステータスはHPの根性と攻撃力のパワーの双璧。死なないのとアドバンテージ差大事。
とりあえずこの2つがA以上、あるいは片側B片側Sのウマ娘は一定の適性があると言える。
スタミナが高いと必殺ショットを撃たずタメを保持していられる時間が増加し、ターゲットをチャカチャカ入れ替えるフェイントがやりやすくなったりじっくりターゲットを定めてボールを拾いそうなウマ娘に先制攻撃なんかもできますが地味です。この競技の暴力性の前ではそんな悠長な時間はあんまりない。

この競技はあくまで最初にアウトになったビリの人or全員生存の際は体力が一番低い人が40点、3位が60点、2位が80点、1位には100点が付与され、3ラウンドの合計点数を競うもの。
仮に他3人の体力を1人で9割ほど削ったとしても、一番最初に落とされてしまえばビリの40ポイントしか貰えません。
とりあえず生き残ることありきで戦いましょう。
なお、撃破数が一番高ければ最終リザルト前に部門賞にて+60ポイントをもらえるので、漁夫の利狙いも一考。だいたいは優勝者がそのまま60点もらうけども。

潰す相手を決めよう！

ウマドッジはハチャメチャGPの競技順を決めていなければ二番目に来る競技。それでいて他のプレイヤーを直接攻撃できる希少な競技なので、前競技のバスケで好成績をおさめたプレイヤーを真っ先に叩き優勝から遠ざけるのが常套手段になります。
ウマドッジはボールが2つあり、すでにボールを所持している際はキャッチ不可能になるのもあり、2人同時に狙われるとダメージを回避するのが極めて困難になります。
相手を狙うとロックオンマーカーが全員に目視可能な形で表示されるため、私はこいつを狙っていますよとガンガン意思表示していきましょう。
とりあえず第一ラウンドは優勝候補を、第二ラウンド以降は優勝候補か第一ラウンドで好成績をおさめたウマ娘を…が目安。自分が一位ならば二番手を蹴落としにかかるか、生存安全第一で逃げ回るか。意思決定はお早めに。

殴ろう！！

とりあえずライバルを叩き潰しダメージを与えるためのテクニックを紹介。

ゼロ距離シュート
ボールを保持していられる5秒間の間に狙いたい相手に纏わりついて密着しポイ。陣地の概念がないのでやりたい放題である。ひでえ。すれ違いざまに背後を取ったり、時たまタメを絡めることでさらに取りづらく。空中シュートは角度や表裏がわかりづらいためもっと取りづらい。タイマンになった状況で有効。リバウンドしたボールを掴み何度でも殴ろう。ひでえ。
余談だがCPUにはあんまり通用しない。

1人時間差
弾速が重いおもおもボールや一部必殺シュートをあえてキャッチさせ、その硬直にもう一個のボールを叩き込むガー不連携。ボールを所持した状態でトスされたボールを足元に置けば狙いやすい。当然相手がキャッチしてくれなければ成立しないが、ボール2つを支配すればその間安全であるし狙う価値はある。

タゲ変更しまくり
ボールを保持しシュートのタメ中にスティックをチャカチャカしてターゲットを変えまくり最後に本命に合わせる。地味だが相手の不意をつくのに有効。
さいきょうCPUがよくやってくる。

必殺シュートを決めよう！

ボールを所持した状態でシュートボタンを1秒程度長押し、ボールがキラリと光ると必殺シュートが使用可能に。ウマ娘ごとに使用可能な技が決まっており、地上、空中の2種類が設定されています。
基本的に内容さえ同じならば性能差はありませんが、空中シュートのほうが盾となる他ウマ娘がおらず、空中ではボール所持非所持問わずボールがキャッチ不能であるため後隙が大きくなり危険といえます。
必殺シュートのバリエーションは豊かでかなりでかい性能差があるため、強力だったり初見殺し性能が高い技の当て方、対策を紹介。

おぶおぶシュートIII(ツルマルツヨシ、ハッピーミーク)
弾が収縮拡大を繰り返し狙った相手をしつこく追いかけていく。一度回避されたり壁にぶつかると衛星のように跳ね回りキャッチ困難に。威力も並以上にはあり前述の1人時間差を狙える、ボールが跳ね回っている間は自分を狙っているボールが1つ減り安全性が増す、特殊ボールとの相性もいいと至れり尽くせり。
パチャって身内をボコるならこれ以上のシュートはない。これを持っているツヨシミークともに根性パワーA、シュートスキルも並以上の性能を有しているのもおいしい。ちなみにI〜IIIとナンバリングが増えるにつれ弾速が上がる。IIもまだ強力な範疇。Iは流石にいくらなんでも遅い。

キャッチのコツ:変化前は一定速度で自分に向かってくるため、軸を整えてまっすぐ向かってくるように仕向ける。変化してしまえば回避困難ないし大きくこちらの動きを制限してくる危険物と化すのでここで掴みたいが、その隙を狙われないようにもう1つのボールの所在には注意。

回避のコツ:壁にぶつかり弧を描くモードになると動かなければ逆に安全かも。追尾を生かして他ウマ娘になすりつけてしまうのもアリ。

ぶよぶよシュート(オグリキャップ等)
拡大縮小を繰り返すボールがゆっくりしつこく相手に迫る。壁バウンドせずより低速で粘着質追尾なおぶおぶボールとでもいうべき性能だが、特筆すべきはその破壊力。
直撃すれば画面からぶっ飛ばされ画面の反対側から戻ってくる通称世界一周演出が発生。40ダメージ以上という致命的なダメージを与える。
単品で当てるのは困難なので1人時間差を絡めたり動きを制限したりしよう。

キャッチのコツ:超遅いから逆に取りづらく、なんか縮小拡大繰り返してるし食らった時のリスクが怖いからちょっと…弾速は一定なので見たまんまではある。1人時間差や他からの横入りを警戒しよう。

回避のコツ:ゼロ距離でなければ余裕で回避できる。見たまんま。

ナッツシュート(スペシャルウィーク等)
弾速が全必殺シュートで最速。威力も高めなため、ボールを持って狙いを定めている他ウマ娘を狙い撃つのに強力。相打ちになってもダメージレースで勝ちやすい。

キャッチのコツ:速い代わりに直線的なので慣れろとしか…

回避のコツ:投げられてから上下移動で回避。密着から放たれない限り回避は難しくはないが、壁につっかかると弾速があるぶんヒットのリスクが跳ね上がる。

かんつうシュートIII(オグリキャップ等)
弾速がナッツシュートに次ぐほど速い上でヒットした際弾が貫通し当たり判定が持続する。長所はナッツシュートとほぼ同様な上でワンチャン複数人ぶち抜けるナイスなシュート。
キャッチ、回避のコツはナッツシュートと同様。

きょだいなシュート(エルコンドルパサー、ダイワスカーレット等)
ロックしたウマ娘の頭上にボールがでかくなったシュートが落ちてくる。
ボールを所持して移動速度が落ちたり、移動中に壁や他ウマ娘にぶつかりひっかってしまった場合にはほぼ必中(リーダー補正を受けたスピードS+のウマ娘すら回避できない)。威力はさしたることはなく、ダメージ発生にラグがあるため撃ち合いにはやや弱い。使用者のドッジとの相性はエルはガッツBのうえ片側のスネークシュートがそんなもん当たるかってくらいトロく、スカーレットはガッツこそ最高なもののパワーは最低のCなのに加え流石に遅すぎて当たりにくいおぶおぶシュートIと難が多少あるためあまり見る機会は多くないか。頭の片隅に入れておくくらいでいいかも。
キャッチのコツ:落ちてくる際の弾速が早いので逆にキャッチしやすい。なんか落ちてきたな→キャッチボタン。
回避のコツ:左右移動。ただし先述通り何かにぶつかったりボールを所持していると必中。

ワープシュートII(ゴールドシップ等)
シュートがワープし相手の背後へ回りこむ。
当然キャッチするためには振り向かなければならない。位置を無視して攻撃でき、攻撃判定の発生も早く、それでいて後隙も控えめなので1人時間差も可能となかなか"やってる"シュート。回避自体は容易だが、初見殺し力は極めて高いので紹介。当てる事が容易なためか威力は低い。
キャッチのコツ:背後に回ってくるので相手の方に向かっていって時間を稼いだ後振り向いてキャッチ。
回避のコツ:発生こそ早いが弾速は遅いので移動であっさりかわせる。

スキルを使おう！

合間合間のゲージ貯めで少しずつ、パーフェクトキャッチで一気に溜まるスキルゲージを使用するとウマ娘固有のスキルが発動する。
キャッチ不可能、体力の半分を奪うド派手な逆転要素。
威力はかるかるボール、おもおもボールによる威力補正を受ける。
しかしバスケと違いなかなか性能差がデカく…
それでも全スキルを紹介。例によって仮称。

横一線系(スペシャルウィーク、キタサンブラックなど)
コート横からボールを構え3秒ほどするとビームを放つ。上下に移動可能。2回繰り返す。
回避方法:比較的難しい。移動速度自体はウマ娘が上なので壁に追い込まれないように。ギリギリまで中央にでんと構え時間が迫ったら上下いずれかに回避がいいか。当てるには逆に壁に追い込むようにすればいい。タイマンでも大多数でも安定した強力なスキルと思います。大事になすってください。

縦一線系(メジロマックイーン、ミスターシービーなど)
コート横からボールを構え約1秒間隔でボールを放ち4回繰り返す。
回避方法:回避どころか普通に狙っても対人では当てるのはかなり難しい。当てに行くならば贅沢に3発を捨てて壁に追い込んで最後で当てるようにするといけるかもしれない。回避するなら壁によらないように。そもそも現時点で取得者がウマドッジに向いていないから見る機会はほぼない。
ちなみに縦一閃、横一閃ともにおもおもボールを持つとライン操作速度が低下しヒットさせづらくなる。

6WAY系(スティルインラブ、サトノダイヤモンドなど)
6方向に向きを操作可能な攻撃判定が発生。2回繰り返す。
全員をかならず危険域に巻き込めるのはいいが判定が弱い。回避以前に喰らう方が悪いんじゃないっすかね…ってちょっとなる。縦一線同様使用ウマ娘はドッジ適性が低いため見る機会は少ない。
回避方法:右下〜左下付近は遠近法の影響が小さく攻撃判定がよく見える。

落雷系(オグリキャップ、セイウンスカイなど)
ボールを掲げると一定時間サークル形の攻撃判定が他全員を追いかけ、時間が来ると落雷が発生。それを3回繰り返す。
回避方法:左右に一直線に歩いているだけでスピードCでもボールを保持していても余裕でかわせる。マジかよ。しかして他のウマ娘の移動ルート次第では避難経路を潰されてしまう恐れが。
発動者よりも喰らう側のウマ娘がライバルの体力を削るためにリスクを背負うか安定を取るか考える妙なシュート。
当てる側の工夫する余地としては、誰かがおもおもボールをうっかり拾うと歩き回避がほぼ不可能になるため高い確率でヒットする。狙うならばそこ。後は空中タメ開始を狙い撃った場合なども幾分かは当てやすくなる。

投擲系(キングヘイロー、ツルマルツヨシなど)
サークル型の攻撃判定を自分で操作し、約4秒後に投擲。2回繰り返す。
回避方法:移動速度自体はサークルよりもウマ娘が勝るため壁際に追い込まれないように。
当て方としては追い込み漁の要領で。
総じてシンプルだが悪くはないスキル。下がたくさんいるからね…

地を這う電撃系(グラスワンダー、マチカネフクキタルなど)
自キャラの位置から左右に本ずつ地を這い壁にぶつかると反転する電撃を放つ。壁からの距離によってタイミングが変化し完全な端で撃つとかわしやすく、左右3〜4割程度の位置だと比較的かわしづらい…かもしれない。
回避方法:ジャンプ。縄跳びが始まる。正直当たる方が悪いとすら思う。
発動位置によっては連続ジャンプを求められる場合あり。ボールを空中でタメてしまえば多少滞空できるため、安全を確保しつつ他のウマ娘を妨害可能。

ジグザグ系(ウオッカ、ハッピーミークなど)
自分の位置から左右上下にルートを決め壁を跳ねるシュートを放つ。位置によって回避難易度が大きく変化。開幕から左右の壁にぶつけるのはあまりおすすめしない。
回避方法:初撃が一番怖い。ジャンプの高到達点なら回避可能。一度はねた後は角度を見切ろう。

炎上系(エアグルーヴ、ダイワスカーレットなど)
投擲系の逆で飛び上がりコートの外に出た後サークル形の安全地帯を操作し4秒後にそれ以外が炎上しダメージが発生する。2回繰り返す。
最も危険なスキル。
画面端でボールをタメている、ピヨっている、おもおもボールを持っているウマ娘にはほぼ確定する。確定するタイミング多くないすか。
回避方法:飛び上がった瞬間に画面中央に向けて走り左右どちらにも対応できるように。
安全地帯の移動速度自体はウマ娘よりは遅いのでサークルめがけて走る。
ウマ娘同士には当たり判定が存在するため人数が多いと場所取りが発生し押し出されてしまう場合がある。こっわ。これでいて特に威力が低いとかはない。こっわ…
性質上タイマンになると回避難易度が大きく下がる。