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【お知らせ】講演:大野裕之氏「なぜ北摂には学びがあるのか」

島本町PTA連絡協議会の主催による講演会を開催いたします。
北摂で生まれ育ち、現在も多くの人々に影響を与え続ける大野裕之氏が、故郷北摂での学びや経験を基に、教育や創造、地域の大切さについて語ります。特に子育て世代の皆様にとって、地域での学びや環境が子どもの成長にどう影響するか、そして北摂という地域がどのような役割を果たしてきたのかを再発見する絶好の機会です。
こんな方におすすめです
・地域とのつながりを深めたいと感じている方
・子どもたちにとって最適な学びや成長の場を提供したいと考えている方
・自分の育児や子どもたちの未来について新たな視点を得たい方
地元の魅力や、子どもたちの成長にとって最適な環境を知ることで、親としての役割を改めて見つめ直しませんか?皆様のご参加を心よりお待ちしております。

⚫︎講演会詳細

講師:大野裕之氏
テーマ:なぜ北摂には学びあるのか
日時:2024年12月7日(土)10:00〜11:30(開場 09:30)
場所:島本町立第一中学校 多目的ホール(スリッパ・下足袋をお持ちください。)
対象:どなたでも(未就学児の入場も可)
入場無料

⚫︎大野裕之さんプロフィール

 脚本家・演出家・日本チャップリン協会会長。1974年生まれ。高槻市で育つ。府立茨木高校卒。京都大学・同大学院卒。
 チャップリン研究家として国際的に活動。著書に、『チャップリンとヒトラー メディアとイメージの世界大戦』(岩波書店、第37回サントリー学芸賞)他多数。最新刊は『チャップリンが見たファシズム 喜劇王の世界旅行1931-1932』(中公選書)。
創作では、京都大学在学中にミュージカル劇団とっても便利を旗揚げし演劇活動を開始。脚本とプロデュースを担当した映画に、『太秦ライムライト』(ファンタジア国際映画祭最優秀作品賞、ニューヨーク・アジア映画祭観客賞他)や茨木を舞台にした『葬式の名人』(前田敦子出演)など。
近年は「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)でパネリスト出演も多い。
京都市在住で、京都をめぐるエッセイ集『京都のおねだん』(講談社)もある。2006年ポルデノーネ国際映画祭特別メダル、2014年京都市文化芸術表彰。

大野裕之さん