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「やりたいコト」チャンスと定義付け

【ここでの定義】

「やりたいコト」
 趣味や習い事ではなく、自分の価値定義で言うところのお仕事。

「動機」
 インプットからの気づき、急に舞い降りたアイディア、自分以外からの知恵共有、etc などから生まれる行動するための意欲。

「自分」
 Blendwellブレンドウェル Inc.という会社の代表をやっていて、Awaykアウェイクという概念(どこか遠いところで、新しい感覚に気づく)を提供するサービスを立ち上げた。2022年9月に一つの表現の場所としてレストラン”Awaykアウェイク”をスタートさせた。

「幸せ」
 幸せの定義は人それぞれ、これについてはまた今度。

「多くの要因」
 今以降の未来、年齢や経験、住む場所や立場、時代の流れや気候変動、健康状態などetc。

「本当にやりたいコト」
 「やりたいコトとして深める」+「やるべきコトとして自信をつける」+「やれるコトまでもっていく」の組み合わせと「自分」では定義している。それぞれの細かな説明はまた今度。


「やりたいコト」をスタートするのには理由がある。

特に0ゼロからモノゴトを始める時。

「動機」はたくさんあると思う。

ベースとなる価値観は人それぞれだが、「自分」の話をすると、まず初めにこの質問をするよう心がけている。

「やりたいコト」= 本当に「やりたいコト」?

初歩的なことだが、それを、、本当に「やりたいコト」を見つけるのはすごく難しいし、やれている人となると多くはいないと感じる。(もちろん、ライフワークとして実際にやっている人たちは「幸せ」だと思う。)

こう言う感じで書くと、なかなか =イコール にするのは難しいのでは・・・と思うが、そうではない。

それは、自分に関わる「多くの要因」によって変化していくもので、「やりたいコト」が見つかるタイミングも人それぞれ。

本当に「やりたいコト」をやっていたとしても人生のタイミングで、別の新たなそれが生まれる可能性も十分にある。なんなら、本当に「やりたいコト」が複数、という可能性もある。

実は、本当に「やりたいコト」とは、流動的で可変的なコトであって、「多くの要因」の中で生まれた1つのチャンスなんだと認識している。

「やりたいコト」は1つの与えられたチャンス。まずは、熟考しすぎず、自らの「動機」に対して早めに向き合い、そのチャンスを掴み、

「やりたいコト」=「本当にやりたいコト」として定義付けてあげることが大切なんだと。

【チャンスを掴んで定義付け】

これは、「やりたいコト」を見つけた「自分」が大切にしている、
プロセスのスタート地点。

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