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#ROXXがIVS2020のダイヤモンドスポンサーに!ROXX中嶋さんとIVSの裏話

こんにちは、Infinity Ventures Summit (IVS) 代表の島川です!
今回は、新たにIVSのダイヤモンドスポンサーに就任頂いたROXXさんついて、ROXXとIVSとの出会い、スポンサー就任に至った経緯など、ウラ話をふんだんに盛り込みました!お読みください!🙌

ぴえん

IVSスポンサーの方向性

今回のIVSでは「次世代の起爆剤に」というミッションにある通り、起業家を最大限に応援したいと思っています。彼ら/彼女らがIVSに関わることによって、ビジネスチャンスを与え、成長して実利を持って帰ってもらうことがこのIVSが主催するカンファレンスのミッションだと思っています。
(ミッションはPARKの田村さんと共に作成させていただきました!)

これまでは、スタートアップの方からも参加費をいただいていました。
(一人当たり15万円ほど)
しかし、今回新体制になって、起業家ファーストのカンファレンスにしていきたいという想いのもと、審査性ではありますが、完全無料化することにいたしました。

完全無料化した分起業家の皆さんに参加して欲しいし、彼らのためにIVSがあると言っても過言ではないと思っています。

カンファレンスを開催し、起業家の皆さんを招待するには色々とコストがかかるのですが、それをスポンサー様にご負担いただければというのが、今回私たちがスポンサーを募る理由になります。

僕たちは、起業家に最大限貢献していきたいです。そして、それはスポンサー様によって支えられ実現しています。IVSはスポンサー様ありきで成り立っているので、僕たちはIVSにご協力いただいている方々のご好意を絶対に無下にはしたくありません。スポンサー様方が僕たちを信じて賭けてくれた分、コスト以上の効果はお返ししたい🔥と運営メンバーの心は今もメラメラ燃えてます。

そして、今回起業家を招待できたのはスポンサー様のおかげである、ということを僕たちだけじゃなくて起業家のみなさんにも認識してもらいたいし、だから、スポンサー様からアンケートや他の起業家の紹介を頼まれたらそれに真摯に答えて欲しいと思っています。

ROXXに提案した理由

ROXXの中嶋さんは元々2016年のIVS LaunchPadの出場者。奇遇にも僕が学生時代に初めて参加したIVSでした!そこで見たサービス(当時スカウター)は衝撃的だったので鮮明に覚えています。その後もIVSにはご参加いただいており、会場で革ジャンをみれば中嶋さんだなと刷り込まれていましたw
また最近、twitterでROXXの新サービス「back check」がコロナ禍においても伸びているという投稿が。コロナで様々な会社が打撃を受けていく中でも、調達を行い、新サービスも発表し、グロースさせるというスタートアップらしい力強さを感じました。

我々IVSもこれからコロナの逆境に臆さず、最前線で闘っているスタートアップにIVSへと参加してもらい、成長のお手伝いができればと考えています。(恐れ多いですが...)
コロナ禍でも成長しているスタートアップをプッシュしていきたいという気持ちとROXXの新サービス「back check」はIVSの参加者層とマッチするということもあり ROXXの中嶋さんにお声掛けさせていただきました!

ROXXの反応

こちらからお声掛けをさせていただいたのですが、すぐに中嶋さんから「是非!ミーティングをしましょう!」と待ってましたと言わんばかりの二つ返事を頂きました。
さらにミーティングの中でも驚いたことに、IVSの現状・スポンサーメニューを共有させていただいたあとすぐにここでもまさかの二つ返事で「やります!すぐに資料ください!」とその日に大枠合意してしまうスピード感でROXXの協賛が決定しました!(中嶋さんありがとうございますっ...!)
僕自身、ミーティング当日に協賛が決定するというスタートアップらしい一面を見た気がしています。その場でダイヤモンドスポンサーというトップのスポンサーに就任していただいたのですが、僕たち自身そのコストに見合ったものをIVSで全力で恩返しをさせていただきたい、恩返しできる!という熱い想いを持って合意をさせていただきました

僕たちとしては、スポンサースポンサーせずにしっかりと皆さんに魅力が伝わるようにプログラムを組み、しっかりと組み込んでいきたいと思っています。IVSとすごく相性にサービスだと思っているので、僕たちもすごくプッシュしやすい、PRしやすい、良いサービスだと思っているので、とても助かってます!
しっかりと皆さんにスポンサーという情報だけでなくスポンサーの魅力を伝えたいと思います!

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※2016年のIVS LaunchPadに参加された際のお写真です(写真左)

IVSからスポンサーに提供できる価値

IVS からスポンサーに提供できる価値は、大きく三つあります。

一つ目、「起業家投資家とのネットワーキング」。やっぱりこのIVSは本当に日本を代表するような起業家、経営者層であったりとか、投資家の方々が参加します。なので、そういった方々と繋がりたいという方にはうってつけなのでは!と。

二番目に、一つ目も関わってくるんですが、IVSでは各企業の決裁者の皆さんが参加者として集まっているので、「クイックにも業務提携がしたい、資本提携がしたい、M&Aがしたい」というような方々は、話をスムーズに進メルための絶好の機会だと思っています。

通常の仕事だと、承認フローが先方の会社であったりと、時間がかかってしまうことが結構あります😂 IVSの参加者は経営者の方がほとんどですのでベンチャーならではのスピード感もあり、非常に意思決定のスピードが速いと特徴があります。このような参加者と一気に繋がれるっていうのは、IVSだからこそ実現できるものだと考えています。

三つ目は、「スタートアップコミュニティのPR」です。
当日参加してもらえるスタートアップの皆さん、もしくはこれまでIVSに参加された皆さんにも、どんどん良いプロダクトなどがあれば全力でPRしていきたい所存です。

IVS はミッションにあるように、スタートアップのためのカンファレンスにしていきたいと思っているので、彼ら中心のコミュニティをを作っていきたいと思ってます。その中でPRできる、認知を取れるというブランディングが確立できるのは大きな価値だと思っております。

スポンサー内容変更について

今回、IVSはスポンサーのメニューを大幅に変更させていただきました。値段も以前より大幅に値引きさせていただいております!理由としましてはては、IVSのオンラインでの開催が今回が初めてで、当日オペレーションの不備が発生する可能性があるからというのが大きいです。(当日は不備が無いよう精一杯準備しております!)

さらに、以前よりも値引きさせていただいているのですが、スポンサー様の魅力がより参加者に伝わるようメニューをかなり増やしております!
オンラインだからこそ参加者は画面に集中します。良くも悪くも参加者し見せたいものをコントロールできるので非常に効果的なPRができると考えています。
オフライン同様、画面でスポンサー様のロゴを表示したり動画に流したりといったことを始めスポンサーの魅力を最大限引き出せるメニューになっています。(オンラインだからこそご提供できることはないかと運営メンバーや溝口さんにアドバイスを貰いながら頭を振り絞って作成しました)

今回のスポンサーメニューの中で特徴的なもの

①ケアパッケージ
自宅での参加となる参加者の元に食べ物や飲み物、ガジェット等が入った小さなセット(お中元みたいなw)をお届けします!その中に各社スポンサー様のフライヤーを同封し、参加者の元に配布いたします。
今回のIVSではより上質な体験として面白くて何か驚きがあるような体験の提供を目指しています。オンラインでありながら他の参加者と同じ体験ができる非常にユニークなものかなと思っていますので是非楽しみにしただけたらと思います。

②記事プロモーション
今回、IVSは新たにメディアを始動します。このメディアはIVSに参加くださる起業家や有名経営者の特集を独自インタビューし、記事化していこうと考えております。また、、スポンサー様と僕の対談インタビューの掲載も現在考えておりますす。
ここでスポンサー様の活動やビジョンを記事化できればと考えております。

③小規模イベント
僕たちは今毎週金曜日に小規模イベントを開催しております。毎回200-300名ほどの参加者にご参加いただき、毎回ありがたいことに大盛況です🔥
スポンサー様にはこのイベントにご登壇いただいたりその週のイベントのテーマを決めてていただくことを考えたいます。また、これからのイベントでは各スポンサー様に2分ほどサービスの告知をする機会をご提供します。
小規模イベントを通し、スポンサー様の魅力を登壇していただき直接参加者に伝えることができたらと考えています。

④コミュニティ
今後のIVSのあり方としては、オンラインありきのカンファレンスにしていきたいと思っておりますし、そうならざるを得ないなと思っています。正直この1、2年はコロナの影響でオフラインのカンファレンス開催は難しいと思っています。
オフラインでのIVS開催が困難な中、「オンラインでどうやって今までの(今まで以上の)IVSの価値を提供するか」というところに僕たちはフォーカスして考えています。

これまでIVSは年に2回、オフラインで地方で開催しており、そのとき、その前後だけバーッとすごく熱量が上がって、また半年後に話しましょう!みたいな感じでしたw しかし、これからはそれだけでなくイメージでいうオンラインサロンのようなものを作ることができたらと考えています。

例えば、ついこの間始動したFacebookグループやSlackで、オンライン上のIVS参加者限定のコミュニティを作ろうと思っています。そこで皆さんが交流し、新しい繋がり・発見・学びが生まれるコミュニティを提供しようと思っています。
そのコミュニティいに対し、現在IVS参加者以外にも開催している小規模のイベントやまこの7月末に開催するIVSのような大型のオンラインイベント、中規模小規模ぐらいのオフ会を開催できたらいいなと思っています。(現在具体的なコンテンツを試作中です💦)

IVSはこれから新しいカンファレンスの形、カンファレンスというよりも限定された良質のコミュニティや交流の場といったものにシフトしていくべきかなと僕は思っています。今回はこれからのIVSコミュニティーに沿ったメニューを出しております。

これからどういう企業にスポンサーについて欲しいか

IVSにはもちろん、強みと弱みがあります。
得意な面で言えばこういった日本の IT 系の経営者の方々、決裁権を持った方々にアプローチしたい企業の方が挙げられるかなと。
その中で、さらに細分化するのであれば、僕たちの強みとしては、これから伸びていくスタートアップの方に特にアプローチしたい企業であれば、相性がいいんじゃないかと思っております。

今回はありがたいことに、過去参加者が600から700名とかだったんですけれども、オンライン開催になったこともあって、800から1000人ほどの方が参加される予定です!

しかも、その参加者、登壇者をするはじめとする参加者の皆さん非常に豪華な方々でして、50人を超える上場企業の社長であったり、NEXT ユニコーンと呼ばれるような著名な経営者の皆さん、あとは文化人と呼ばれる方、VC/投資家、といった皆さんにもご参加いただくことになっております。

なのでこれまでと違って、もう大幅に全てがスケールアップしてるというのは、今回の特徴かと思います。

なので、IVSの参加者層をターゲットにしているようなスポンサー様にとってはすごく相性がいいものだと思っています。

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さいごに

今回、本当にありがたいことに多くの方々のご協力もありこれから様々な施策のリリースを出していく予定です。このコロナウイルスに直面したときは終わったー今年終了した。。みたいに思っていました。

そこから多くの方々の助言をいただき、どうやったらできるかというマインドで皆さんに手伝っていただいています。スポンサー様、協力いただいてくれている会社の皆様、あとボランティアスタッフの皆さんも含めて本当に多くの方々が手伝ってくれていて、今のIVSの熱を作れています。

IVSは今これまでにないぐらい大きくなってきており、そしてすごい盛り上がりを見せています。業界的にも注目され、皆さんにもワクワク感などを皆様に醸成できているんじゃないかなと思っています。w

さらに、実際に登壇者の方の数が250名ほど既にに決まっていたりと、数字も着実についてきていることは、ひとえに皆さんのご協力のおかげです🙇‍♂️

僕自身は本当にたいそれた人間ではありません。実績があるわけでも、業界のオピニオンリーダーっていうわけでもないのでw
そんな僕でも、今回このIVSがオンライン化したり新体制になったりというところで皆様がIVSのビジョンや思いに共感してくれてどんどん協力してくれたおかげで何とか成り立っています。

もうめちゃくちゃ盛り上がっているIVSが出来上がっているのですが、ここからさらに、僕たちとしては盛り上げていこうと思っております。ぜひこの思いに共感してくれる皆様はどういった形であれ、ご協力していただけたら嬉しいです!😊

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