”24”『島をかける少女』-隠岐島前-
1 、はじめに
2 、蚤の市とは
3 、蚤の市主催者インタビュー
4 、蚤の市に出店した感想
5 、蚤の市に行ってみた感想
6 、おわりに
1、はじめに
みなさんこんにちは!
島をかける少女です!
今回の投稿は、隠岐島前高校が担当します!
最近の隠岐では、夏のようなカラッとした天気が続いたと思ったら、雨が降って急に冷え込んだり…と、とても忙しい空模様です。🌦️
テストが近付き勉強に勤しむ寮生も増えてきました✍️
さて、今回のお題は、「イベント紹介」ということで、先日とても大きな盛り上がりを見せたビックイベント「三燈 蚤の市」。
「蚤の市」とは一体どのようなイベントで、どんな盛り上がりを見せたのか、今回は紹介していきたいと思います!
(鈴木)
2、三燈 蚤の市とは
三燈蚤の市は1年に一回男子寮(三燈寮)で開催されるイベントです!
フリーマーケットや食品の販売、地域との交流を行います!
寮を地域に開くことや、いつもお世話になっている地域の方々に感謝の気持ちをお伝えするために、寮生により開かれています!
高校生がフリーマーケットをしたり、めちゃくちゃ美味しい唐揚げかあったり🥺
コロナの影響で2年間出来なかったのですが、今年久しぶりに開催することが出来ました!
みんなが楽しみにしているイベントのひとつです😌
(水野)
3、蚤の市主催者インタビュー
三燈蚤の市の主催者にお話しを聞いて見ました!
福岡(インタビュアー)
三燈蚤の市を主催して感じたことは?
主催者
一言で言えば、「出来たことに価値はある」
って感じで、コロナ禍明けて寮生によるイベントや地域のための企画が出来たことは良い。
その渦中で運営の人が企画の作り方を学べたり、ポスター配りに1年が協力してくれたことで自分から地域にでても問題ないんだなと思ってくれてたらそれも最高。
ただ、内容はちょっと改善点が多くて
・全く人が来ない時間帯にグダグダ
・来た人も大人の島留学生がおおく、もともと海士町に住んでる人はすくない
・企画段階で、運営メンバー以外がなんかやってるなぁ。までしか関心がない
などなど
今後はそういった所を改善しつつ、いつまでも僕が運営に回るのではなく、後進の育成も兼ねて1年生にやらせてみたり、
別のものもやってみようと思っています。
福岡
なぜ三燈蚤の市をやろうと思ったのですか?
主催者
端的に言えば「今の高校生がポテンシャルを発揮しきれない状況が嫌だったから」
自分もそうだけど、来たばっかの時とかはとくに「こんなのできないでしょ」とか「やり方がわからなくてやらない」が多い気がするから、まず寮でもやれば出来ること、意外とやれば参加したり企画できることを知って欲しかったのが1つ。
もう1つは、シンプルに寮に活気がないなぁと思ってたから。
日々の細かな問題の改善ばっかで達成感を得られる機会がすごく少なくて、寮生の寮への肯定感が低くて、なんかもったいない気がしたから。
福岡
ありがとうございました🙇♀️
(福岡)
4、蚤の市に出店した感想
どうも、増田です。
この挨拶が気に入りすぎて、ありとあらゆるところに使いまくっているますだです。
さて、今回のテーマは”三燈蚤の市”ということなのですが、私実は、出店しちゃいました!
もともと、ものづくりをすることが趣味で、ちまちまと色々なものを作っていたのですが、なんだか作って眺めるだけでは物足りない…
そんなものづくり大好き高校生3人で、ハンドメイド雑貨を出店することにしました。
そんな経緯で出店する事になった三燈蚤の市。
今回の感想を一言で表すと…
”ときめきの大渋滞”です!
大好きなものづくり、制作中には「かわいい!」の声が溢れ出して止まらず、それぞれの自信作を結集させた売り場の様子はまさに”ときめき”そのもの。
そんな私たちの”ときめき”を来場者に味わって貰う事ができて、さらに、心を込めた作品を買っていただくことも出来、出店者としては大満足の結果でした。
今回の三燈蚤の市で完全に味をしめた私たち。
これからも島前で行われるイベントなどで、作品を販売していきたいと思っています。
今後の私たちの活躍をお楽しみに!
(増田)
ちなみにこんな感じの作品を作りました👇
5、三燈蚤の市に行ってみた感想
私は一年生で、初めて三燈蚤の市に参加しました!
いろんなお店や、展示などがあって長時間いても、全然飽きない魅力いっぱい三燈蚤の市でした!
私も来年は出店してみたいです😊
素敵!と思ったものを共有する事はとっても楽しいし、嬉しい気持ちになるので、みなさんもいろんなものを共有してみてください!!
(荒川)
6、終わりに
三燈蚤の市、どうでしたか?
少しでも三燈蚤の市について知って貰えたら嬉しいです!!🤗
高校生から大人まで、色んな人の作った作品がある蚤の市はとっても新鮮で、いい刺激になるイベントです。
皆さんも、ぜひなにかものを作って、それを発信してみてください☺️
(久保)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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