日々育児 あと少し
2月3日 こんにちは!育児不抜中のshimaikuです。
今日は節分、もう2月ですか!早いですね。
noteをはじめて一年が経ちました!
今まで続けてこられたのは、皆さんが見てくださって、スキしてくださって、コメントしてくださったこと、そのことが私の心を動かす大きな力になったから、と感じています。
関わってくださった皆さん、本当に!ありがとうございます!
ご縁に感謝感謝感謝しています。
これからも、よろしくお願いいたします。
風邪気味で幼稚園をお休みしていた息子。このご時世この時期の風邪って「本当に風邪なのか?」微熱と咳と喉の痛み。喉が痛いなんて風邪の時に言わない息子が、「のどがいたい」などと言って泣いたりして、不安な日々でしたが抗原検査は陰性でした。今日は熱もなくて本人は至って元気、幼稚園バスに乗って行きました。私の周りでは濃厚接触者や妖精の方が・・陽性の方がいらっしゃいませんが(妖精だったら良いな?それも困るか)、いつ誰が罹患してもおかしくない、そんな状況だと思っています。
年長さんの息子、来月には卒園します。
あとわずかの楽しい時間を、たくさんの思い出を、と思います。
「風邪なんて引いてる場合じゃないよ!」っと。
風邪引きは親の責任でもあるかー。
「いつも病院は混んでいるよね。先生や看護師さんは本当に大変だね。有り難いよね。でも待ち時間長いよね。息子、よく待っていられたね」
そんな話を病院の帰りに息子にした所
「そんなこといっても、しょうがないじゃない」
ぐうの音も出ない。
6歳の息子に諭されてしまった。
チョロチョロと動き回って、全然落ち着いてなかったけど、待つことを受け入れたのか。息子!成長したなー。私の方が大人気なかった。
どうか卒園まで、どうか無事に過ごせますように、世の中が良い方向へ向かいますように、と願います。
他の辞書などでも、就学前までの子育てを育児、と書かれていることが多いです。
「小学生になったら育児って言葉、使えなくなるのかー。これからは 日々子育て になるのかー」日々育児って言葉の響きが好きだったんですよね。寂しいな、なんてちょっと感傷的になっています。
「小学校に入ったら、早いよ!」よく聞きます。
あっという間に、もう中学生。そして、母親を邪険にしたりするようになるのだろうか・・・。
昔々の解剖の教科書を読んでいました。医療従事者を辞めようと思ったら、なんだか急に勉強したくなったりして、惜しくなったのか、はたまた離れてわかることもあるのでしょうか?学んだ知識はきっと無駄にはならないだろう。
MRIについての説明で気になることが書いてありました。
これは、だいぶ簡略されたMRIの原理の説明になるのだけれども、こんな原理なんて全く理解できずにいたのだけれども、ふと思ったことがあります。
私は、見えないものが見えたりしないし、感じたりもしない。けれども、好きな番組は「世界ふしぎ発見」だし、都市伝説やスピリチュアルなお話が好物では、あります。そういう世界があるのかも知れないし、科学的に根拠があることかも知れない、そんな風に世の中の不思議を受け入れて楽しんでいます。
地球も磁石でできていて、私たちは磁場の中にいる。ラジオ波ではないけれども、人の声は言葉を発することは周波数を持つ音の波になる。もしかしたら感情そのものも何かしらの周波数、エネルギーで伝わっているのかも知れない。
日常的に私たちの会話の中で、音楽を聴いたり、いろいろな音を感じる暮らしの中で、核磁気共鳴が起こっているかも知れない。
誰かに言ったキツイ言葉、汚い言葉、傷つくことを発したら、それは言われた人の中で共鳴して同じ言葉の周波数を発して、言った人に本人に返ってきているのかも知れない。
自分の言った言葉で、他人を傷つけたつもりが自分を切りつけて傷つけている。
ふと、そんなことを思いました。
嬉しい言葉、楽しい言葉、気分が良くなる言葉を発したいと思う。
最近、息子と寝る時に、ちょっと恥ずかしいけど「幸せだね。息子と一緒で幸せだよ」と言っている。イライラしたり、嫌なことがあってモヤモヤしていたり、疲れたりしていても「ぼくも、ママといっしょでしあわせだよ」息子のニコニコ笑顔と嬉しい言葉が返ってくると、イライラやモヤモヤも浄化されていく。二人でぬくぬく幸せな時間。いつまで続くのかな?この時間。
言霊。言葉には力があるって思います。
子供は特に鸚鵡返しのように、大人の言葉を真似したがる。
同じ言葉が返ってきます。
だから、素敵な言葉を発して、息子にも私にも皆さんにも素敵が返ってくるように、そう思います。
寒い日が続きますね、ご自愛ください。
お付き合いいただき、ありがとうございます。
ここまで、貴重なお時間を!ありがとうございます。あなたが、読んで下さる事が、奇跡のように思います。くだらない話ばかりですが、笑って楽しんでくれると嬉しいです。また、来て下さいね!