日々育児 昨夜も一悶着
2月26日 こんにちは!育児奮励中のshimaikuです。ちょっと曇りがちな空に、グーンと伸びた飛行機雲が印象的な朝でした。
今日の息子、今日も少し体温高めながらも、元気に起きて、靴の面ファスナーへのこだわりもなく、順調にバスに乗って、笑顔で幼稚園に行きました。
昨夜も一悶着
朝から、息子の靴で一悶着があったし、今日は、イライラしやすいから、なるべく無関心でいよう、息子に怒りをぶつけてしまいそうだから、と思っていた。
幼稚園から帰ってきた息子、なんだか息子も不機嫌。気持ちって伝わるのかな?と思う。
ドタバタしているのが、とても気になった。わざとのように、ドタドタと足を踏み鳴らしたり、走ったりしている息子。「走らないで、静かにだよ、下の人が地震かと思ってびっくりするよ」息子に注意をした。
アパートの2階に住んでいるので、大きな音を立てないように、気を使っていた。しかし、うまくいかない日も多かったので、迷惑をかけているだろうなと、日々、気に病んでいた。そして、今日は、その事が気になってしまう日だった。
特に強い声や、大声で言ったつもりはなかったのに、息子が、への字口になっている。泣く一歩手前だ。「うーうーっ」への字口から聞こえてくる、泣いてしまった。「なんで?注意しただけだよ?怒ってないよ」怒られたと思って、嫌だったのだろうか、傷ついたのか、あー面倒くさい、なんて思ってはいけないのだろうが、思わず、呟きそうになる。
そんな事がありながらも、なんとか仲良く1日を過ごしていた。しかし、お風呂に入って、寝かしつける時になって、私の電池が切れた。
お風呂でも、夫に言われた言葉が気に入らなかったのか、息子もまた不機嫌。息子は、注意された事を、怒られてると思って、不機嫌になる事がある。素直に、受け入れて、ごめんなさい、と言えない事が多くなってきた。
そんな態度に、私は、カチン、と怒りのスイッチを押されてしまう。「何で、素直に謝れないのだろう」と。多分、息子には息子の考えがあって、自己を否定された気がして、悲しくなっているのかもしれないのだが。「どうやったら、素直に聞いてくれるようになるのだろう?」本当、育児って難しい、と悩んでしまう。
たまたま、夫が早く帰ってきていたので、夫に寝かしつけを任せる事にした。私は、身を潜めて、影になって。息子は、いつもの絵本を読み出して、すぐに寝てしまった。眠くて、疲れていたのだろう。
お昼寝をしなくなってから、夕方をすぎると眠そうだ。しかし、だからと言って、中々布団には、入らない。夜まで起きているのには、息子の体力では、足りないらしい。かといって、お昼寝してしまうと、夜には眠れなくなってしまう。これもまた、難しい問題。
私のイライラの原因は、大抵、睡眠不足である。人間誰しも、睡眠不足で、不機嫌になる。いろいろな要素が重なって、私も、息子も不機嫌な日だった。
私と一緒に寝ないのは、いつぶりだろう?また、傷つけたかな?ごめんね。そんな事を考えながら、私も一緒に寝た。
朝の事である。今日は、優しくトントンではなく、またしても、ドガドガ蹴られて起こされた。「あー昨日の夜、一緒に寝なかった事を怒っているんだろうな」と思った。「昨日はごめんね、ママ調子悪くてイライラしてたね、息子の事が大好きなんだよ」ぎゅうぎゅう抱きしめながら言った。息子はニコニコして、ご機嫌になって、元気に起きた。
空を見上げると、元気になります!皆様も、良い1日を!
ここまで、貴重なお時間を!ありがとうございます。あなたが、読んで下さる事が、奇跡のように思います。くだらない話ばかりですが、笑って楽しんでくれると嬉しいです。また、来て下さいね!