日々育児 今日は、幼稚園に行けますか?
2月4日 こんにちは!育児邁進中のshimaikuです。深夜からの雪がしんしんと降り積もる、−5度!のさむい寒い朝でした。
節分の日に作ってきた青鬼さん「泣いているんだよ」と息子。かわいい可愛い泣き虫青鬼さん、どこか息子に似ている。
先週息子が熱を出し、ほぼ一週間幼稚園をお休みしました。年少さんのころは「ようちえんにいきたくない!ママといっしょにいたい!」と泣いて騒いで暴れて、幼稚園バスに乗ってくれず、朝から大変な毎日、一緒に歩いて幼稚園まで通ったりしていました。年中さんになってからは、泣いて行きたくないという事もほぼなくなり、成長を感じていたのですが!最近また「いきたくないよ!」と泣いたり怒ったりの日々が続いています。
「そうか、いきたくないね」なんて、息子に寄り添って優しい言葉をかけたりするのですが、 熱ないよ!風邪症状ないよ!それはずる休みだから!幼稚園に行って欲しい!!!という、私の本心が見え隠れしているのか、息子には響かず「いきたくない」とゆずらない。「休んでもいいけど、テレビは見れないよ?ママは一緒に遊ばないよ?幼稚園に行った方が楽しいんじゃない?」と、結局、怒りながら脅し文句を言ってしまうのです。
そして、しくしく泣きながら、しぶしぶ幼稚園へと行く息子は、まるで泣き虫青鬼さん。しかし、泣いて登園した日でも、楽しかった!と、ケロっと帰ってきます。行ったら楽しい!幼稚園に行くまでが、面倒でイヤなんですよね。
今日の朝は「ごはん、ぜんぶたべれたよ」とニコニコ。朝ごはん完食!ご機嫌で幼稚園に行きました。昨日の夜「明日の朝ごはん何食べる?」「あしたのあさは、あれとこれと」と息子の食べたい物を朝ごはんにしました。それが、楽しみだったのかな?雪で寒かったのに、よく行けた!と嬉しくなりました。
大人だって、寒いと嫌だし、暗いと起きれないし、起きたくないし、雪の日なんて、もってのほか。私も幼稚園のころは、門の前でいつも大泣きして、母に泣きついて、困らせていたそうです。遺伝なのかも?
それでも、幼稚園は、集団行動とか、運動とか、家ではできないこと、学ぶことが多いと思います。だから!楽しく過ごして欲しい!幼稚園に行って欲しいのです!私のひとり時間もつくれるし!私の心に、余裕ができます。何とか、毎朝ご機嫌で登園してくれることを、切実に願っているのです!
こちらは、年少さんの時に作った青鬼さん。決して上手ではなく、どちらかというと、不器用で、工作が得意な方ではないのですが、味わい深い、何とも言えない表情が、子供らしくて、とっても好きです!親バカでした。