日々子育て 息子のレゴ記録⑥
こんにちは
暖かくなったと思ったら、また寒くなる。
今日はうっすらと雪が積もった朝でした。
まだまだ寒いですね。
季節の変わり目、皆さん、ご自愛ください。
日々子育て
最近、肌の乾燥なのか食べ物なのか、背中が痒くなることがあります。
息子はアレルギー持ちなので、寝ている間に背中が痒くなることが多々あります。
私:「最近、息子みたいに背中が痒いんだよねー」
息子:「人ってね、背中が痒くなるものだよ」
息子:「汗をかくでしょ?汗をかいたら痒くなるよ」
私:「・・・そうかー、痒くなるものなのかー」
私:ふふふ(笑)
思わず笑ってしまいました。
悟りを開いたかのような、カッコイイ言い回しに。
息子:「生きるって何?」
息子:「人はどこから来てどこに向かっているの?」
突然、息子からの壮大な質問を受けて固まってしまうことがあります。
私:「生きるってなんだろうね?ママもわからない。それがわからないから、それを探して生きているんじゃないの?」
私:「・・・人ってどこから来たんだろうね?どこに向かっている???ママも知りたい。息子はどう思う?」(私は今、息子に私の哲学を問われているのか???)
息子:「知らないー」
息子からの純粋な質問に、深く考えさせられることがあります。
大人になると日々の生活に、当たり前の日々に、何の疑問も持たずに過ごすことが多くなります。
子供のような純粋な心。
物事への関心や興味、探究する気持ちを忘れずにいたいなーと思います。
息子のレゴ記録
単純に私が残しておきたい!息子のレゴ記録です。
正直、「よその子のレゴ作品、面白いのかな?」と思っていますが。
お付き合いくださる皆さん、ありがとうございます!
息子の作ったレゴ作品を撮影して記事に纏めて世に放つ。ここまでする人は、あまりいないんじゃないかな?と思います。旅日記をチマチマと纏めて友人に配っていたところ、「暇なの?」と聞かれたことを思い出しました。好きなんです!こういうことが。そして、確かに暇なんです、今のところ。できる間は、記録していこうと思います。
しばし続く予定です。
お時間ある方、これからも、お付き合いいただけると嬉しいです。
息子はまた電車製作に戻りました。
私には、なんとか電鉄なんとか形が覚えられません!
「これ、何形だと思う?」息子によく質問されすのですが・・・さっぱり答えられません。型とか形で聞くのやめてくれる?全く覚えられないからー!と心の中で叫びつつも、「よく覚えているもんだ、息子」と感心します。
追記:
息子に確認しながら、メモをしていたはずなのですが!何だか、全く違った名称だったようです。まさかの2台とも左沢線だったっとは・・・
「ズームカー」ってどこから出てきたんだろ???謎です。息子に確認したところ、ズームカーは作っていたけれども、壊してしまったそうです。
左沢線①
小田急電鉄5000系とメモしていたのですが、こちら、左沢線だそうです。
小田急電鉄はどこへいったの?
もう、私には違いがさっぱり・・・
息子曰く「この青は左沢線でしょ!」だそうです。
左沢線②
追記:
「南海ズームカー」と思っていたのですが、こちらも!まさかの!左沢線!でした。せっかくまとめましたので、以下の説明は残しておきます。
「南海ズームカー」という言葉、はじめて聞きました。
チンプンカンプン。南海電気鉄道のズームカー、ということらしい。
小学館図鑑NEO鉄道によると、南海電気鉄道は、難波駅から和歌山市駅へと向かう南海本線と、高野山へ向かう高野線の2本が主な路線で、関西空港への空港線もあるそうです。
なるほど!ズームカー!
世の中には、まだまだ知らないことが沢山ある。
息子のおかげで、そんな世界を垣間見れて楽しいです。
追記:ズームカーじゃなかったけど!
東急電鉄3000系
追記:東急電鉄300系東急電鉄3000系
あ・・・0が1個少なかった。
3000系(東急電鉄)は、目黒線の開業と東京メトロ南北線や都営地下鉄三田線への直通運転開始にそなえて作られた電車だそうです。
確かに・・・色合いは、こちらの方があっているのでしょうか?もはや、私には、わからない世界です。
追記:
東急電鉄300系の説明を残しておきます。
小学館図鑑NEO鉄道によると、東急世田谷線(東急電鉄)。
世田谷区内を走る路面電車だそうです。
路面電車に憧れます。
東京にもまだ路面電車が残っていることに、驚きでした。
進化している路面電車、いつまでもこの景色が残るといいなーと思います。
そうそう、黒色の窓。
本来は縦に使うのだけれども、工夫して横に使っている所が息子のお気に入り、だそうです。
新幹線0系200系
私が顔をレゴで作っていて、いつの間にか息子に連結されていました。
新幹線0系200系も大好きな息子。
2022年6月頃。
「なんか昔の国鉄カラーみたいな新幹線が走っていたよ」
そんな空言のようなことを息子が言っていました。
家の窓からは、新幹線が走っているのが見えるのです。
「えー?本当?そんなことある?」
イーストアイなどの珍しい車両も「4両くらいの赤い短い新幹線だった。多分イーストアイじゃない?」すぐに見分けていましたが、あまり気に留めていませんでした。
義父母の家に遊びに行った時のこと。
「昔の200系カラーの新幹線が走っているんだって。知っていた?小さい頃の夫とよく一緒に乗っていたんだよ、懐かしいねー」そんな話を義母から聞きました。
夫も電車好き、幼少期は乗り鉄だった。新幹線200系には義父母との思い出があるようでした。
んんん???息子の言っていたことは本当だった!
調べてみたところ、E2系1編成を使用した200系カラー新幹線は、JR東日本による「鉄道開業150年」事業の一環として2022年6月に登場、本当に走っていたのでした。
上り下り1日各1本の運行。夜の運行は暗くて見れません。
それを何度かみていた息子の運の強さよ!好きの力の強さよ!
「息子、見たって言ってたもんね?本当に走っていたんだねー。よく気がついたよね?」
しかも運行時刻は毎日違っていて前日の夜にしか発表されない、ということでした。
夫と運行時刻を調べて、翌日に窓にへばりつく。
何度か息子と見ることができました。
見ようと思わないと、見れない景色がある。
「懐かしー!カッコイイ」夫も大興奮。
夫も私も息子に感謝、嬉しい出会いでした。
運行情報の発表は12月で終了してしまっているようです。しかし運行は続いているようなので、もしかしたら、また200系カラーの新幹線に出会えるかもしれないです。
電車もなかなか奥が深い世界です。
そんな世界を息子が教えてくれています。
私には難解になってきましたが、レゴ共々一緒に精進していきます。
お付き合いいただき、ありがとうございます!