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【ウマ娘】LoH・SILVER帯におけるマッチング相手の評価点キャップ仮説(京都2200検証)

本記事は下記記事の追加検証という位置付けになる。「評価点キャップ仮説ってなんじゃらほい?」という方は、下記記事を参照して欲しい。

【ウマ娘】LoH・SILVER帯におけるマッチング相手の評価点キャップ仮説

◽️LoH京都2200(2024/11)における検証

今回のLoH京都2200では自チームの最高ランクをUG3(評価点20967)で走らせた。
「SILVER帯の相手上限キャップは+5000点である」という仮説が正しいならば、対戦相手のランク上限はUF4(評価点25967以下)になるはずだ。これを確認していこう。

◽出走メンバー

正月キタサン(逃げ)、水着マルゼン(逃げ)、鳴神タマモ(先行)の三人。
最高評価点はタマモの20967。仕上がり具合は70点というところ。時間不足で色々詰めが足りていない😑

正月キタサン(逃げ)
水着マルゼン(逃げ)
鳴神タマモ(先行) スキルは最も充実。探究心はスピ1200無いので発動しません😂

◽実走結果

BRONZE帯

相手の最高ランクはUF3(評価点25704)だった。
BRONZEとSILVERが同じ上限キャップ+5000点なのか定かではないが、仮説の範囲内に収まっている。

<戦績>
25戦で取りこぼしは3着逃しの4着1回のみ。思ったよりやれている。タマが好調。

BRONZE帯戦績

SILVER帯

相手の最高ランクはUF4(評価点25956)だった。
タマモとの点差は4989点。ギリギリ+5000点の範囲内に収まっている。

SILVER帯で遭遇した相手の最高評価点25956


SILVER帯35戦における相手チームのランク別出現頻度は下記表の通り。
注:相手チーム3人のうち、最高評価点のウマ娘を見てカウントしている。

相手ランク別出現頻度

<戦績>
35戦で負け1回、取りこぼしもポロポロで欠損200。世の中甘くない😅
負け戰は、UG8のオグリが曲線ソムリエのラッキーパンチで加速してきた。

SILVER帯戦績

◽検証結果まとめ

今回も「SILVER帯の相手上限キャップは+5000点である」という仮説を裏づける結果となった。低ランクでLoHを走らせるのは今回で4回目だが、SILVER帯の全出走回数140戦(35×4)で仮説を否定する反例はこれまで見つかっていない。+5000点に近い相手は毎回出現しているので、仮説の信憑性は高まったと思って良いのかもしれない。

戦略の観点では+5000点の相手と走るのは相応にシビア。相手に固有と自前スキルが強力なキャラが出てくると、ステ差で押し切られてしまう事故もタマにある。とはいえ、真っ当にSILVER帯を戦うよりは良い結果を出しやすいし、研究の余地はまだまだありそうだ。今後も挑戦してみたい。

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