映画館で見た!ボヘミアン・ラプソディ
なんとしましま、しまダンナと一緒に映画を見てきましたー!
これってデート?でおなじみのしましまです。
とはいえ、映画館に直行し見て直帰しただけですがね。
もともとQueenは好きでしたが、人物に大ファンというわけではなく、音楽が好きなだけのしましま。
特に今回の映画のタイトルボヘミアン・ラプソディは名曲だと思ってましたので、映画化されたと知り見なきゃと思ってました。
で、しまダンナを誘ったところ一緒にみるというので言ってきた次第です。
断られたら1人で行くつもりでした(*ノω・*)テヘ
ネタバレになりますが、才能のあるゲイのストーリーです。
今の時代でもゲイは若干生きづらい、今もカミングアウトに悩むゲイがいるくらいなので、まだまだ時代がゲイに追いついていないと思いますが、
男同士のキスシーンが何度もあるこの映画、こんな映画が受け入れられる世の中になったということに結構感動してます。
まあ一番感動したのは、この曲ってこういう風にできたのかーーってこと。
曲調も素晴らしいけれど歌詞が重いのは、やっぱり悩んでいた、孤独との戦いだったからねという点と点が先になった感覚。
特にゲイだと家族にカミングアウトするのも大変だし、
その美的センス(ピチピチ服のファッションセンス)を周りに受け入れてもらうのも大変だし、
特にマイノリティ系の民族の場合だと本当に大変だっただろうと思います。
ボヘミアン・ラプソディでママ~♪と歌うところ、
ずっとマザコンだと思ってましたが、そうじゃないわけですね。
やっぱり家族の愛は大切よねとマジで思いました。
そして友情も大切!男女を超えた友情も大切!
あとすごく良かったのが、どうしてバンドが解散するのか、
ソロになるのか、
ソロ後に人格が丸くなってバンドを再結成するのか
というのがわかったこと。
やっぱり金ですね。
金の配分大切っすね。
金を得ると人って態度が変わりますよね。
ということで、金って怖いね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
というのも思いましたね。
金がないほうがむしろ幸せ??
でもでも、本当に才能あるよなーーーと思いました。Queen。
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