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ボランティア&ドイツの電車について語る

どうも!最近みなさんがしましまの記事を有料で購入してくれていることがわかりまして、ライター冥利に尽きます、でおなじみのしましまです。

はっきり言って金が全てではなく、金で買えないものこそが重要だというのはかなり理解しているタイプなのですが、
お金というのは本当に便利なシロモノで、やっぱり通貨で数値化されると嬉しいものです。


ボランティアと仕事の違いって多分ここなんでしょうね。
だから多分ボランティアが今ひとつ嫌いなのかも。。。
はっきり言って完全無償ってどうなんでしょうね。100円とか確実に支払うべき、そう強く思います。むしろ支払った金を即募金箱に入れる感じが良いのではと思ったり。。
ドイツに来てから、労働そして対価、という概念についてかなり考えるようになってしまいました。ただ、ボランティアをすると、経験というお金では買えないシロモノが手に入る上に、確実に人に感謝されるわけで、まあある意味100円以上の価値はあるでしょう。が、どうもイマイチ納得がいかないカテゴリーですね♪

労働ってのはストレスが伴い、さらに自分の時間を犠牲にしているものだと思います。ボランティアは相手あってのことで、相手の望むためのことを無償で労働するわけですが、ストレスも時間も無駄になるしで、結局これってある種の労働だろ!そう思えてしまいます。これ、もしストレスがないという人がいたら、多分ボランティアをされる側がむしろストレスだったりして!ってことまで考えてしまう今日このごろッス。

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