外の人を中に巻き込む、中の人を外に巻き込む
福山新田まつり実行委員構想について
このnoteで言っている「福山新田まつり実行委員」についてもうちょっと具体的に考えたので、書いていきます。
大きく分けてやることは二つになります。
一つ目。福山新田で伝統的に行われている行事への協力。こちらはわかりやすくて、今現在福山新田地区で行われている行事、主に夏祭りと冬祭りに協力してもらいます。 福山新田地区が主体となって行っている行事に、「協力」という形で参加してもらい、地区の空気感を味わってもらいます。
そして二つ目。新しいイベントの企画。
福山新田では冬と夏には伝統的な行事が行われていますが、春と秋にはそういったイベントは行われておりません。なので、その春と秋の季節にこれまでイベントに参加してくれた人たちが考案した新しいイベントを開催します。
ここでは、一つのものを作り上げていく「学園祭感」を味わってもらいます。
冬と夏は、福山新田地区の行事に協力する。
そして、春と秋は福山新田地区でイベントを企画し開催する。
地区の雰囲気を味わったり、地区で新しいイベントを開催したりする人たち。
これが「福山新田まつり実行委員」です。
夏と冬は地区の外の人たちを、地区の中の人たちの行事に巻き込む
春と秋は地区の中の人たちを、地区の外の人たちの取り組みに巻き込む。
楽しそう!!