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熟女はつらいよ!?

レベル54(2024年現在)の熟女・島田佳奈が実際に遭遇した「熟女ならでは」の辛辣さから旨味まで、包み隠さずリアルに語ります。
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#老化

五十肩きっかけに「50代の肉体」について考える。

「それ」は、前触れなくやってきた。 ある朝、着替えている最中に「ズキーン」と、左の肩に痛みが走った。 この痛みには覚えがある。大昔、レベル35のときに起こったものと同じだ。当時は「四十肩」という有難くもない病名をいただいたが、レベル53となった今は「五十肩」(※)にバージョンアップだ。 ※実は四十肩も五十肩も同じ病気である。単にその人の年齢で言い方を変えているに過ぎない(整形外科ドクター談)。 肩が痛むといっても、普通に生活している分にはなんともない。腕を回してもバンザ

¥500

失った歯の値段に天を仰ぐ

まだまだ続く「8020」シリーズ。 でも今回がラスト(一区切り)なので、よかったら順を追って読んでみてほしい。涙なしには見られないはず(ホントかー!?)。

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女の「見た目年齢」を左右するのは「髪」だ。

若さとはとっくに決別した現在も「実年齢より老けて見られる」ことだけは全力で阻止したいと思う。レベル51の熟女心はフクザツだ。 同じ年齢でも、若く見える人とそうでもない人(失礼)がいる。キャラ的なものや内面の溌溂さ、活発な振る舞いなども若さを印象づけるが、やはりファーストインパクトは外見だ。 誰もが昔は「お姉さん」だったのに外見ひとつとっても「肌(シミ・シワ・たるみ)」「髪(白髪/薄毛/うねり/アホ毛)」「体型(中年太り/鶏ガラ系/猫背)」「服装(茶系/紫ピンク系/小花柄/

¥600

「オッサン系熟女」と「こじらせ系熟女」

ひとくちに熟女といっても、いろんなタイプがいる。

¥0〜
割引あり

「老けた」ことに萎える日もあり、「若くない」ことにホッとする日もあり。

誰しも中年になれば、年相応に外見が変化する。 世間には美魔女と呼ばれる「中年には見えない」熟女もわずかながら存在するが、彼女たちだって脱いだらきっと“中年化”が始まっているに違いない。

¥200〜
割引あり