【映画】セッション
2015年製作
★★★★(4.1)
amazon Prime 解説―――――――――――――――――――――――――
音楽教師役で鬼気迫る芝居を披露したＪ・Ｋ・シモンズが、アカデミー助演男優賞ほか多数の映画賞を総なめにした音楽ドラマ。熱気溢れる主人公との演技合戦が、鮮烈なジャズのリズムとシンクロしてゆくのが快感で、９分以上にも及ぶクライマックスのセッション場面は必見。高校時代にドラマーだった自身の経験に基づき、脚本も執筆したデイミアン・チャゼル監督は、長編２作目の本作で一躍ハリウッド期待の新星となった。
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名門音大の鬼講師と新人ドラマーの話、
となると、
だいたいストーリーの展開が予想つくと思いますが、
鬼教師の暴言とパワハラぶりに
低評価の方もいらっしゃいます。
しかし、ボクは
その鬼教師に一矢報いる新人ドラマーが好きです。
その一矢の報い方がとくに好きです。
新人ジャズドラマーを演じたマイルズ・テラーですが、
ドラマーの練習は二ヶ月だそうです。
ちょっと信じられません。