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【島田組】公式noteはじめます!
はじめまして!島田組です。
この度、「より多くの皆さんに島田組について知ってもらいたい!」との思いから公式noteを開設いたしました!
noteの担当は、新潟大学3年の長谷川葵です!
今年8月から学生インターンとして、島田組のPRに携わっています✨
初回のnoteでは、島田組の概要に加え、私が島田組と出会ってからについてご紹介いたします!
株式会社島田組について
会社概要
島田組は1920年創業の、新潟県南魚沼市で建設業を営んでいる会社です。
私たちは一般住宅の施工、道路・河川の保守営繕、鉄道の改良・メンテナンス、冬季は除雪作業と地域のインフラを支え、地域の安心安全な暮らしに貢献してきました。
雄大な自然に恵まれた南魚沼の地域とともに100年以上歩んできた当社は、2024年4月に社長が交代し第二次創業期を迎えました。新体制となり「人とまちの幸せを創造する」というビジョンを掲げ、社会に提供してきた価値を見直し社業を通じてこの地域で生きる人たちの幸せをつくることをめざしています。
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建設業というと昔ながらの会社のイメージが強いかもしれませんが、島田組では3年前から変革に取り組み、着実に会社を変化させてきました。今年4月には、新たなビジョン、パーパス、ミッションを定め、コーポレートサイトを一新。会社の一階にある執務室もリノベーションし、地域に開かれたスペースへと変えました。
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事業紹介
島田組は建築、土木、鉄道の3つの事業を展開しています。これらが3本の柱となり、島田組の歴史と成長を支えてきました。地域と歩み、特徴や特性への理解を深めていく。その積み重ねによって、日常の工事はもちろん、災害時にも迅速な対応に貢献するよう努めています。
・建築工事
建物をつくる仕事です。島田組では大きく分けて3分野を展開しています。学校や消防署などの公共建築。事務所や飲食店などの民間建築。さらに個人向けの一般住宅。設計や計画から始まり、施工はもちろんのこと、補強や修繕などの工事も担います。また、個人住宅では全国の建築士とのネットワークを活かして協業で家づくりに取り組んでいます。
・土木工事
道路、橋梁、トンネル、河川、治水といった主に地域のインフラに関わる幅広い工事に携わっています。また、鉄道工事に関わる当社は、駅を支える柱や跨線橋と言った鉄道土木も得意としています。地域で暮らすみなさんの便利で安全な毎日のために、新しい技術を積極的に取り入れ、各現場の特性に合わせて活かしています。
・鉄道工事
駅や車両基地の建築工事、線路のメンテナンスである保線工事などを実施しています。鉄道工事は専門的な知識や技術が問われるため、担うことができる建設会社は多くはありません。最終列車から始発列車までの深夜の工事も多いですが、鉄道の安全性や快適性を実現する大切な使命です。技術と経験をフルに活かして取り組んでいます。
なぜ、いまnoteをはじめたのか
今年4月に新体制となった島田組。
「人とまちの幸せを創造する」というビジョン実現に向けた第一歩として、社会に向けた当社の姿勢であるコーポレートアイデンティティ「上を向いて、挑む。」を策定しました。
さまざまなことに挑戦をしている島田組ですが、その一方で、それらの取り組みを社内外に十分発信できていない状況にあると感じています。そこで、
建設業は、地域を未来につないでいくことができる仕事!そうした建設業の魅力、そして島田組の魅力をより多くの人々に伝えたい!
との思いから、今回のnote開設に至りました。
島田組と出会って
インターンの経緯
私には、記者になりたいという夢があります。幼少期に海外で経験した情報統制や、学生生活での地域おこし活動での体験から、”情報をつたえること”と”人とのつながり”の重要性を強く感じたことがそのきっかけです。
しかし、私には記者として大切である、「相手の伝えたいことをうまく引き出し、その思いを人々に伝える」という力が不足していると感じており、その弱みに不安を感じていました。
そのようなとき、大学のOBの方から、「企業のPRに携われるインターンがあるよ!」というお話をいただき、島田組に学生インターンとして関わることになったという次第です。
⇩私はこちらのプロジェクトの一環として島田組に関わっています。興味・関心のある方は是非✨⇩
プロジェクトメンバーとの顔合わせ
8月初旬、私は、南魚沼市の島田組オフィスに向かいました。
生まれて21年。会社の社長さんと、面を向かってお話しするという経験がなかった私は、とても!とても!緊張していました。
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オフィスを訪れてまず驚いたこと、それは、想像以上にオフィスがキレイだったこと!
顔合わせ以前から写真を通して、島田組のオフィスについては知っていたつもりでした。しかし、実際に自ら、木の暖かみやライトの光など、写真では伝わりきれない、オフィス全体の明るさ・暖かさに触れたことで、どこか緊張もほぐれた気がしました(笑)。
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そして、待望のプロジェクトメンバーとの顔合わせ。
緊張する必要は全くなかったといっていいほど、暖かい雰囲気で話し合いは進みました!第1回目の顔合わせ兼ミーティングでは、社長である奏大さん含むプロジェクトメンバーで、アイスブレイクを兼ねた自己紹介を行った後に、プロジェクトの詳細とそのゴールを確認しました。
この顔合わせ兼ミーティングを経て、感じたこと。
それは、私自身が島田組のことをもっと知りたい!ということ。
生まれも育ちも新潟県の私ですが、まだまだ知らない「地域の魅力」がたくさんある!「ふるさとを最高に元気でイケてる場所にしたい。」という社長、奏大さんの想いの下、幸せを創造し続けるまちをつくるために奔走する島田組の取り組みをまずは自分自身が理解したうえで、それらをより多くのみなさんに知ってもららえるよう、協力したい!
そう強く感じました。
こうした思いの下、島田組と私のプロジェクトは始まりました!
この島田組公式noteを通じて、島田組の取り組みや、理念・ビジョンに関する理解者が増えてくれたら幸いです!
次回のnoteは社員インタビュー記事です!島田組の社員のみなさんは、どのような思いを持って働いているのでしょうか……。
乞うご期待です✨
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