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最初の一歩は小さくてもいい

最初の記録

大きな何かを残そうとしたり、展望を描きすぎると、
完璧に準備できるまで最初の一歩ですら踏み出せない、ということがよくある。
2023年までの自分のことだ。

結果、なにも残せず、「挑戦できた」という少しの自信すら得られず、いいことなしである。

2024年は違う。
友人のzine発行に影響を受け、
人が何気なく綴る日々の言葉に良さを感じ、
こうしてnoteを開設したのだ。

ちゃんと続けられるのか、
書きたいことがそこまであるのか、
そんなことが頭をよぎるが、
そんなことはさほど大事ではないのだ。
まずは一歩、「とりあえず」でいいから行動できたことに喜びを感じたい。


意味のないことでも、ラフに綴るだけ。
心のうちを外に出す練習。
続けているうちに、なにか自分に変化があったら嬉しい。
おっと、また意味を求めようとしてしまった。
無理やりゴールを作ろうとしないことを、今年の目標の一つにしようか。


シマダ


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