懸垂棒は古い持ち家に設置が低コストでお勧めです
懸垂棒とは、ぶら下がり健康器や鉄棒のように自分の体重を持ち上げるので、腕や背中などの筋肉が鍛えられ、痩せたりします。老化は肌を保つコラーゲンが20歳から減るように、運動しないと早くから劣化します。
高齢になると更に筋肉は落ちるので、軽い運動は広く毎日した方が良いです。また懸垂を初めてすると、1回も出来ないというのが多いと思います。これも数多く地道にしないと出来ません。
懸垂やバク転やフランス軍発の飛び跳ねるパルクールなどが出来ると、東日本震災の時のような津波から逃げるや、ビルから落ちそうになっても、自分ではい上がるや、宣伝効果がある動画配信なども出来るようになります。
新築や賃貸に懸垂棒をつけると万が一に
柱などに傷をつけたら復旧費がキツイかも
2021年11月に1600円ほどの懸垂棒を、1971年築の戸建て住宅の木の柱につけてみました。この懸垂棒は圧迫とネジの両方で、固定できるらしいです。
新築や賃貸の場合は、ぶら下がり健康器(底値5000円以上)の方が良いと思います。また新築前の設計で道場・店舗を玄関に⋯が良いです。柱などが故障した時に費用負担が大きいので、古い持ち家のみに懸垂棒が良いです。
長期間懸垂棒を設置の場合は、念のために懸垂棒の両端に縄を数本で縛っておくと、自然落下が防げます。また使う時に最初は徐々に力を強くしていくと、落下による怪我なども防げます。
布団などのマットを下にしても良いでしょう。こうすればバク転の練習向きです。ちなみに後ろの電灯は60Wの電球で、何Wでも使えると思います。
懸垂棒は自営業向けの暖簾や
物干しに使えて便利です
普段は懸垂棒に「嶋田印刷」と表示した暖簾(のれん)や、洗濯物などを干してみようかと思っています。また手すり代わりでもあります。
購入してなかなか懸垂棒の長さが伸びないので、真ん中のネジを外してしまったのですが、外さないで良いらしいです。
最初の段階では試しに調整するので、ネジで止めずに圧迫だけの方が良いです。また手マメができるので、握力を強くするハンドグリップなども軍手などをすると痛くないです。
屋外での脚立の設置でも、脚立の足に使い捨て出来る不要なビニール袋をかぶせておくと、低コストに脚立も土などに含まれる水分を含まないので、錆ずに長持ちします。